実家からの小包
私も自分の実家、主人の実家とも、
遠く離れて暮らしています。
自分の好物が入っていたり、
チラシの裏に走り書きの言葉、
うれしいですよね。
思い出の荷物、ありますか?
タレントさんが
「実家の母ちゃんからの荷物を開けたら、
一番上に電話の子機が入っててビックリ、
荷物入れながらオレと電話してたからだ」
ほほえましいエピソードですね。
19歳のころ知りあった彼は、
大学に通いながら、奨学生制度を利用して新聞配達、
古びたアパートで一人暮らしをしていた。
「昨日、田舎の母ちゃんから荷物が来て、
煮物とかおかずとか、タッパーにいっぱい入ってたけど、
暑いからだな、何かちょっと変な味がした。
でもさ作って送ってくれたし、、捨てらんねえよ、
もったいないから全部食っちゃった」
ジーンとしました。
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義母からの荷物
私の実家は歩いていける距離なので、そんな経験がありませんが、
旦那さんの実家から届く荷物に
いつも心が温まるというか、ほっこりさせられています
いつも包みはパンパンで、お米や野菜の隙間に、
旦那さんの好きなふりかけ、チョコ、クッキー、梅干し、小さなメモに走り書き…
チョコやクッキーは中学生くらいの時に好きで食べていたものらしいのですが、
お母さんにとってはウチの旦那=あるメーカーのチョコ・クッキーが抜けないらしく、
微笑ましいです
しかも、旦那さんも旦那さんで、
先日届いた荷物の中に、弟が昔好きだったお菓子が入っているのを見ると、
すぐにお母さんに、「アレは○○(弟)が好きなやつでオレじゃない!!」
と抗議の電話をしてました
何でもないような顔をして、実は旦那さんは荷物が楽しみなんでしょうね -
気がきくなぁ
実家の母にお米とご近所でいただいた
野菜や、おもちを送ってもらいます。
だいぶ昔は兼業農家でしたが、
今はご近所さんが作るお米を売ってもらいます。
その家では、玄米のまま
お米専用の巨大な冷蔵庫で保管!
たまに、丁度よい箱が見つからなかったのか、
宅配便会社の有料200円のダンボールで届く、
もったいないなぁと思います。
年に4,5回頼まれるのは、
浜名湖名物の混ぜのり
(青のりが半分混ざってる香り抜群の焼きのり)、
お店で手作りしてる、おでんのたね、
焼きタラコ、地元産のしらすの釜あげ、
白いふがし、変わったお菓子、珍しい食品、
セシールの肌着、(笑)
お茶農家が考案した、ふた無しデザインの急須まで。
私がいちごが好きだと
買ってまで入れてくれたり、
虫だらけの菜っぱ、
土がカビくさいじゃがいも、
ありました。処分しましたが。
やっぱり、身内っていいですね。
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写真撮っておこうかな
日本各地の職場のお弁当の写真を
撮り歩くカメラマンさんみたいに。
NHK「サラめし」の発案者・原型ですね。
デジカメ・データ保存なら現像のお金もかからず、
今度、母が送ってくれた
荷物の写真を残しておこうっと。
季節の野菜、意味不明、手作りのおかず、
いただき物のおすそ分け、
思い出しても、あとあと楽しそうだし。
市販の無地のかるたに貼り付けて、
オリジナルのかるたにして
遊んでも楽しいかもね。
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仕送りを売りさばいてた私の友達
私の友達は四国の中でも田舎の山奥から出てきたと言ってました。私はその人の実家も知りませんし、どこなのかもよく知りません。あくまで私の友達、本人が行っていた事なのでお許しを・・・
神戸の専門学校で知り合いました。 初めは普通に生活をしていたのですが、途中からやせ出しました。
どうしたのかと思うと、それまで知らなかったパチンコにはまり月半ばには仕送りをしてもらってるお金を使い切り、キャベツを数枚とか、一日はインスタントラーメンの麺だけ、次の日はそのスープにキャベツやニンジンを入れて食べてすごしているとの事。
毎月みかんの段ボール箱にいっぱいの野菜やチンするだけのごはん、インスタントラーメン、なんかも届くそうで少しずつ食べれば飢える事はないと言ってましたが、ある日、クラスメート相手に野菜を売り出しました。
理由はパチンコがしたいから!!
実家から届く野菜を前もって予約注文みたいにして売りさばく友達・・・・ そこまでしてパチンコがしたいのかと思うと見ててかわいそうと言うでした。
理由を知ってて買う人、彼のうそ(財布を落として困ってる)にだまされて買ってる人、これをうそと知ってて買う人、色々いました。
結局、体を壊し2ヶ月実家に帰る事に、学校からいきさつについて事情が説明されていたので、パチンコをやめると言う誓約書を親と交わしまた出てきたそうですが、回数は減った物の通い続けてました。 -
学生の頃
アパートを数日空けて帰宅したら、玄関に鍋に入った大量のおでんが鎮座してました。
「わ、おでん、嬉しい」という思いと「うっすら糸引いてる・・・あちゃー」という残念な気持ちが入り混じってました。当時は携帯もなく電話も繋がらなかったし、元々そっけない親だから、ふらりと来てぽんと置いていったと思いますが、気持ちを思うと私もポイとは捨てられず・・・いくつか食べた記憶があります。
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上京したての頃、東京の味付けに馴染めず、苦労しました。
特に「ラーメン」
長浜豚骨ラーメンが恋しくて恋しくて…
実家から「うまかっちゃん」「マルタイラーメン」「サンポー カップ麺」を小包で送って貰ってました。
今じゃ、街に一軒は豚骨ラーメン屋
ネット通販お取り寄せだって簡単な時代
硬貨を何枚も公衆電話に入れて、実家に電話して頼んだのが懐かしい思い出です。 -
父親から
梅干しが届いた。
同封の手紙を読むと、父親の友人が作った品だそうだ。
ところでいつから自分は梅干し好きになったのだろうか -
齢90近い祖母から届いた大量の冷凍おでん。こんにゃくなんかスッカスカになっちゃってたけど、噛み締めてしっかり食べました。
あと何回この味を食べられるんだろう…。ちょっとせつなくなります。
