
最新の発言5件 (全5件)
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大間と三崎
大間=近海の本まぐろ漁でシーズンが冬場。上物は築地にいく。
三崎=三崎の近くで獲れている訳ではないが、かつて日本一の遠洋漁業の基地であり現在はまぐろ問屋・マグロ料理の文化が残っている(もちろんまだ水揚げもあるし、市場ではほぼ毎日500本前後入札がある)。
なので三崎を進めます。
ちなみに僕は三崎のまぐろ問屋です(笑)。 -
大間かな?
生の本マグロの美味しさは半端ないです〜(ノ)゚∀゚(ヾ)!冷凍物とか食べられなくなりますよ(笑)
私の地元は太平洋側で、和歌山の那智勝浦同様、生本マグロが手に入りやすいです。…が、観光客向けのお店とかはないので旅行には不向きでオススメ出来ない(笑) -
単純に
どっちがうまいと訊かれれば、そりゃ本マにならざるをえないでしょう。
遠洋の限界ってのはありますから。
ただ、自分は東京なんでちゃんとした大間の本マグロ食ったら値段がえらいことになりますわ。
半分ブランド化している部分もあるでしょうからセリ値がアホみたいな値段になることもありますしね。
でも個人的には少し本マの味かおりがキツく感じることはあります。
ミナミのほうが食べやすいと思うことはありますね。
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三崎は底引きで冷凍、大間は1本釣りで生
マグロは釣られる時に体温が急上昇するのでヤケてしまい、それが美味しさを劇的に左右します。あと血を抜く処理と。三崎にくるのは、大手商社などか海外に委託し、日本人ではないかたが、大きな大きな船で、おおざっぱにガバッーと底引き網(これが一番美味しくない漁法)でガサッーととります。もちろん、ヤケあり処理なし、しかも海外からくるので『冷凍』です。大間はTVでよくあるように命をかけて小さな船で釣り、すぐ血を抜く生マグロです。私はマグロの仲買の会社で勤めた経験があり、マグロ漁船のオーナーや乗組員をよく知ってます。まっっったく、並べられない別世界のものです。イメージとしては、工場で大量生産されたツナおにぎりと、銀座有名店の鮨職人さんが握ってくださるお鮨のようなかんじ。以前にTVで若いタレントさんが『僕は食通のこだわり派なんで、やっぱり新鮮なマグロを食べたくて日本一の三崎港にきました!』と話してあぜんとしちゃいました。ちなみに日本一の『生』まぐろ水揚げ高を誇るのは、和歌山県の那智勝浦町です。あとは千葉の銚子市。このあたりでは近海で2〜4人くらいの乗組員が延縄漁法でとるので、大間のように高くなく美味しいですよ!
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インド洋海域の マグロばかり 食べている私には 大間でも 三崎でも どっちも
多分 ご馳走です 私も 食べたいな〜(´Д` )
