何年か前のお歳暮シーズンです、まだ日本で生活をしていた頃に遠くに住んでる親戚からお歳暮が届きました。
自営をしていた事もあり、よく荷物はうちに届くようになっていました。
で、荷物が届き親に取りに来るように電話を入れて、何が入っているのか聞かれたので送り状を見てみると「節子(せつこ)」とあり、しかも送ってくれた人の奥さんが節子さん。
はじめ何事かと思いました。親にも「節子やって・・・、おばちゃん・・・入ってる?」って、私妊婦だったので母も「とりあえずそのまま置いておいて」との事、昼に来た父が見て「ほんまや!」ってビックリ! 字体も叔父や叔母の物では無く父は庭に出て爆弾処理班の様に慎重に箱を開けて「筋子やないか!!!」と叫んでました。
どうして「筋子」が「節子」になったのかはいまだに不明ですが、自体が違うかったのは数を送ったので息子さんに手伝ってもらい送り状を書いたと言う事が後になって分かり、家では「やつが書き違いをしたんやで・・・」と言う事になってます。
こんな紛らわしい、ビックリする贈り物受け取った事あります??
この時期になると思い出す逸話です。
最新の発言3件 (全3件)
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贈り物ではないのですが
辛子が幸子になって売られているの見ました(≧∇≦)
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ウチにも根室から筋子が届きました
立派な木の箱に梱包されていましたが、その木箱のフタには「時子」と書かれていました。
地方によって呼び名が違いのかな?と思いましが真相はどうなんでしょう? -
>あれれ?さん
立派な木の箱に梱包されていましたが、その木箱のフタには「時子」と書かれていました。
地方によって呼び名が違いのかな?と思いましが真相はどうなんでしょう?あれれ? 50代 2015年12月28日 00時44分
時鮭(ときしらず)という種類の鮭の筋子の事だと思います(o^^o)
