みなさん、こんにちは!掲示を拝見して大変参考になりました。私の持つ情報を書き込ますね。少しでも参考になればと思います。
まず、どのメーカーもフッ素樹脂によるコーティグ方法を施しています。
ティファールですが、デュポン社の製品でテフロン加工を考案したメーカーでもあります。コーティングに関しては、歴史もあり優秀。その歴史ゆえに、基本的なコーティング方式は変わらず、素材と多層増加で進化を続けています。ただ、コーティングランクが5段階だったか種類が多くて悩む。
エバークックは、日本メーカーでドウシシャと言う企画販売会社。今までにない物をとアンカー構造とアルマイトコーティングの二重加工で、ダントツのこびりつきにくさを誇る。1年保証2年保証付。
ハンドル(取って)は、どこのメーカーも似たり寄ったりで、ほぼ構造は同じように思います。回転レーバー方式から、現在ワンプッシュワンロック方式に変更されています。先端の挟み込む部分は、摩耗と熱による経年劣化は否めません。エバークックの取説には、ガタつきが発生した場合、相談してくださいと明記されています。
お客様相談室の対応は、ドウシシャの対応しか分りませんが、良心的でかつユーザーの言い分をしっかり受け止めて、判断してくれます。相談室電話対応だけで判断せず、必要に応じて専門担当課と調整を取り、専門担当者から連絡を入れてくれるケースが殆どです。
私はフライパン中で、炒めなべ(深型、ウォパン、マルチパン)を好んで長年使っており、エバークックで3つめです。フライパン形状でも深型は鍋と言う名称に変わるみたいです。前機種はヒスイ粉末混ぜ込んだものです。コーティングにこだわった物は、平均して2年は持ちますが、2年を過ぎると差が出てきます。ぼちぼち、こびりつきが始ります。エバークックは、それを超えても維持されているとの評価が多い。
最新の発言2件 (全2件)
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使い方も問題かと・・・
高級車も悪路走ればすぐダメになります。
使い方も大事かと。
みなさん、樹脂加工しているフライパンを使う時、火力が強すぎます。
熱伝導性がケタ違いにいいので弱火で十分です。
早く調理したいから強火にする・・・・
これがダメにする原因です。
丈夫だと思ってすぐ止めない。弱めない。
で、ダメになるのです。
キズつきやすくなる。ハゲる。
どうしても裏などは金属ですから高熱から急激に冷めたりして伸縮する。
で、樹脂側に亀裂が出る。
この世に魔法の道具などないので使い方が大事かと思います。
安い品でも大事に使うと意外に重宝したりします。
自分もいくつも失敗した者です。 -
えっと...
なぜ80代なのですか。
そうよそうよ、と読んでたのに、最後の年齢であれ⁈と思いました。
