出身や家庭の味の違い
あたしは、南のほうの出身で、彼氏は、関東です。
例えば、卵焼きの味付けですが、甘い派、しょっぱい派、味噌汁だと、白、赤、合わせ派などに、分かれますよね。
あたしは、実家は、白でしたが、彼氏が合わせ味噌派です。
味噌汁は、赤味噌じゃなければ、平気なので、味噌汁は、彼氏に、合わせてます。
だけど、卵焼きだけは、塩味じゃないと嫌だから、卵焼きだけは、あたしに合わせてます。
こういう育ちや家庭の味付けが、異なる場合、皆さんは、どうしてますか?
ちなみに、塩味卵焼きは、彼氏の大好物に、なりました。
最新の発言12件 (全12件)
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国際結婚の場合
ウチのダンナは外国人なので、もっと深刻でした。
ダンナは母の味(マレー料理)以外はダメでしたね。
育った環境と宗教上の食べ物制限もあるので、
今迄は何だかわからないものは口にしませんでした。
Pizzaだって結婚するまでは食べたことなかったし。
結婚した当初、「日本料理は作るな」とまで言われました。
かといって、私も時々は日本食食べたいし。
結局、ダンナが夕食不要の時に自分の食べたいもの作ってます。
普段私もマレー料理は作りますが、中華やパスタなども作って、
何とか慣れさせています。 -
ichimaiさん
国際結婚、かなり深刻ですね(汗)
米好きなので、日本人相手な分、良い方だと、痛感しました。
でも、やっぱり、男性に、合わせる方のほうが、多いのでしょうか? -
作ってくれる人
がいるだけで幸せって思わせなきゃー。
「甘いの辛いの、文句言うなら自分で作れ」ってね。
私の友達のお母さんがいいこと言いましたよ。
「お父さん、私の料理が不味いって言うのなら、
お父さんが美味しいって思うレストランに連れて行ってくださいよ。
そこで食べて味を真似ますから」と言ったら、
お父さんが行っていたのは接待の関係で料亭や高級レストランばかり。
友達のお父さんは二度と料理に不満を言わなくなったそうです。 -
ichimaiさん
そうですよね!!
作ってくれる人がいるだけで、いいですよね!!
うちは、父が、味付けに、すごくうるさくて、いつも文句いってました。
彼氏は、作った物は、普通に、文句は、言わず食べてくれるので、良かったです。
いまいちだと、残しますが… -
我が家の事情
主人は昨日の残りものや
カレー以外でご飯に何かを掛けて食べるようなものを
嫌います
おぼっちゃん育ちでも有るまいし・・・
そのお陰で
うま~くコソっとリメイクして
まんまと食べさせる知恵は付きましたが -
これから2人で築く
あるある。
お互い譲れない味もあれば、
相手の家のが美味しくて、出会いに感謝したり。
私は夫と一緒になったお陰で赤だし味噌の良さを知り、
夫は生の魚(刺身)を好きになってくれた。
何より嬉しかったのは、夫の両親が、私の地元の醤油を取り寄せして
くれてること。
あ、でも私、夫の地元のお茶の葉はあんまり好きじゃないなあ、とか^^
・・・・これから、そうやって二人の味、我家の調味を確立してゆくんだよね、
楽しみですね。
お子様にもどのように受け継がれるか^^笑 -
結局、おいしいものが好き
私は埼玉出身です。
「卵焼き」は関西風のだし巻き卵が好きです。
舌が溶けるかと思うくらいの、
地元のお店、お寿司屋の甘過ぎる、厚焼き卵に懲りました。
塩味卵焼き、おいしそうですね。興味あります!
白味噌のお雑煮、マネして作ったことあります。大好き!
煮込みうどんは、20年以上住んでいる、
ここ、東海地方の名古屋の赤みその煮込みうどんの方が好きです。
北陸出身の主人は、ストライクゾーンが広いタイプで、
ラクしています。
埼玉風のお雑煮の方が好きですし、
母の手料理を「おいしい!」と素直に食べる主人を
傍らで見てるのも嫁&娘として、すごくうれしいですね。
家族は お店の手作りおでんのタネ、白ふがし、
浜名湖名産の(青のり)混ぜ海苔にハマリ、定期的に送っています。
私も、北陸の味付け、義母の味、大好きです。
昆布使い、薄口醤油、味つけ、素材の違い、
おかげで 料理の幅がグンと広がりました。
どうしても苦手な物は遠慮せずに言います。
せっかくのご縁、違いもおもしろがって、
あれこれ会話が増えて楽しい。
もちろん、日本全国のどこの土地の料理も、海外の料理も
珍しくておいしくて、好きなんですが。
なんだかんだ、食の異文化交流ができて幸せかな(笑)
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どちらに合わせるじゃなく・・・
家庭の味はお互いの歩み寄りだと思います。子供にとっては、自分の家の味が
家庭の味にあるわけですから。
どうしても合わないものは別として、いろいろ試して我が家の味をつくりあげて
いけばいいと思います。
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主人より子供の方が・・・・・
さっちゃんメリーさん、おじゃましま~す。
うちは国際結婚ですが、国籍の違う主人よりハーフの子供の方がうるさいかな・・・
日本にもしばらく住んでたので、美味しい味を知ってる日本のケーキやファミレス,回るお寿司、おやつ等、こちらの物とは違うのでうるさい!うるさい!
主人?何せ和食に接したのが私と付き合いだしてからなので、私の作るものが和食と思ってるみたいで、特に比べる対象がなかった分、何でも平~気で食べてくれます。
オージーですが「これがないと・・・」とか和風が続いても特に文句も言う事も無いですが、うちの子供達はまるで小姑です。
「OOみたいなXXが食べたい・・・」「最近OO作ってくれないね・・・・」「この頃、ご飯(米)食べてないんですけど・・・」とか、回るお寿司に初めて連れて行った時はメニューを見るなり「これだけ?」確かに日本のお店の半分以下の品数でしたが。
でも、たまにこうやって小姑化する事を除けば、私の味付けが「この料理の味」と思ってるみたいで、ミートソースのパスタやラザニアなんかは、こちらのハーブの味のきつい物を嫌がったりして逆に困った事も多々あります。
ちなみに、卵焼きは甘い派です。
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同感です。
>kisatopapaさん
家庭の味はお互いの歩み寄りだと思います。子供にとっては、自分の家の味が
家庭の味にあるわけですから。
どうしても合わないものは別として、いろいろ試して我が家の味をつくりあげて
いけばいいと思います。
kisatopapa 50代 2013年01月16日 07時47分
kisatopapaさんに同感です。全てには「初めて」があるはずです。家庭の味がそれぞれ違ってるのは当たり前です。後はご本人の嗜好と、どれだけ柔軟に「新しいもの」を受け入れられるか、そして料理を作ってくれる人への優しさ、その料理を食べてくれる人へ有り難さなど、お二人で色々新発見されることを願ってます。うちも主人はフランス人で主食も食習慣も違いますが、我が家には我が家の味ができ、娘は「うちのご飯が一番おいしい」と食べてくれています。あまり深刻に考えず、両方の家庭の味を楽しみながらお二人のご家庭の味を築いていってもらいたいです。
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育った環境は、違うので悩みますよねー
私は、薄味で主人は、濃い味です。全てにソース&醤油が欠かせませ。薄味に作って調整してもらいます。子ども達も濃い味になってしまいました?
料理内容も違うのでだんだん主人向きになっています。
凝った料理より、シンプルに焼いただけの料理が好きです。味は、濃いくせに......
簡単で良いけど、たまには、チャレンジしてみます。
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別々にすることもあります。
我が家も国際結婚です。主人は南米出身ですが、和食もほとんどは好きで、本人の嫌いなオクラとセロリさえ入っていなければ私の適当な”和食”もよろこんで食べてくれます.ただ、朝食は頑固に毎朝必ずトースト、ジュース、コーヒーのみです。わたしはしっかり食べたいので、朝食はそれぞれ別に作ります。共働きですが、夕食も、今日はこれが食べたいと言うものがちがうと、二人で台所にたち、それぞれ好きなものを作ります。(台所が狭いので、ちょっとたいへんですが。)あ、それから、納豆。。これだけはにおいも苦手なようなので、彼が出張中に思う存分食べます。:)
