私は今中学生で親が仕事で忙しいので毎日朝、昼(お弁当)、晩ごはんをつくっています。
いつも四時すぎに帰ってくるんですが、いつもごはんをなににするか迷います。冷蔵庫をみても思いつかないし、レシピの本を見てもわからないし。コンピュータも7じまでつかえないし。
みなさんはどうやってきめていますか?またどうやって決めたらいいでしょうか?

料理を紙に書きだしましょう。
それを一週間にそれぞれあてはめていきます。
それが一つ。
冷蔵庫の残り物でできるものを次の日用に考えます。
二つ目。
休みのチラシで安いものをチェックして購入。
同時にそれで作れるレシピを考える。
三つ目。
>ももさん
それを一週間にそれぞれあてはめていきます。
それが一つ。
冷蔵庫の残り物でできるものを次の日用に考えます。
二つ目。
休みのチラシで安いものをチェックして購入。
同時にそれで作れるレシピを考える。
三つ目。
もも
30代
2013年11月18日 21時37分
そのアイデアを試してみたいと思います。でも私は買い物に行くと自分のおこずかいをつかうことになるので 買い物は適当に日曜日にしてもらってます。
買ってきてもらった材料を見て、
ざっと一週間の献立を考えておいたらどうでしょう?
もし買い足すならお小遣いで?
それはおかしいですよ。
反論しましょう(笑)
>ももさん
ざっと一週間の献立を考えておいたらどうでしょう?
もし買い足すならお小遣いで?
それはおかしいですよ。
反論しましょう(笑)
もも
30代
2013年11月18日 22時07分
おこづかいを使うなんておかしいですよね!私もそう思います。
来週からそうしてみます。上手く行くといいんですが
将来、必ず役に立ちますよ。
献立の基本形は「一汁三菜」という考え方があります。
主食であるごはんと、「一汁」みそ汁、吸い物などの汁物、それに「三菜」つまりおかずを三品組み合わせれば立派な献立です。
毎日おかずを三品作るのは結構大変ですから、主菜(メインになる肉や魚を使ったボリュームおかず)と、副菜(野菜を主に使った比較的小さなおかず)の二品で「一汁二菜」としても構いません。それに作り置きできる常備菜を小鉢として付ければ立派な一汁三菜です。
献立を考えるには、まずはどんな食材があるのかを確かめるところから。
メインのおかずとなる食材、肉や魚などの動物性食品から選びます。あるものの中から、日持ちのしないもの、鮮度が落ちないうちに使ってしまいたいものを優先して使うようにします。
例えば、豚の小間切れがあったとします。
野菜は何があるのか?これも鮮度が落ちやすいもの優先で。
玉ねぎ、ピーマン、キャベツ、にんじん、ほうれん草、わかめ、があったとします。
豚の小間切れとキャベツ、ピーマン、にんじんで肉野菜炒めができます。(主菜)
ほうれん草でおひたし、またはごま和えができます。(副菜)
玉ねぎとわかめで味噌汁ができます。(汁物)
ほら、一汁二菜の完成☆
常備菜、というのは少し味を濃くしたりして日持ちをよくした作り置きできるおかずのことです。味が濃いめなので少しづついただくよう小鉢に盛りつけます。これを足せば、立派な一汁三菜です。
ひじきや切干大根の煮物、きんぴらごぼう、豆の煮物、佃煮などです。時間のある時にまとめて作って冷蔵しておきましょう。
続きます
冷蔵庫を見ても思いつかないのは、経験が少ないのでレパートリーの整理ができていないから。料理のバリエーションって、素材と調理法、味付けの組み合わせでできています。
A素材
肉(牛・豚・鶏)・魚介類(魚・えび・いか・たこ・貝)・卵などの動物性食品
野菜(葉菜、果菜、根菜)・きのこ・海藻・豆・ゴマなどの植物性食品…こんにゃくや豆腐も植物性ですね。
B調理法
焼く(炒める、も含む)・煮る・揚げる・蒸す・生
C味付け
和風…だしと砂糖(またはみりん)+しょうゆ(またはみそ)、酢など
洋風…塩コショウ、ハーブやスパイス類を加える、コンソメ、カレー、シチューなど
中華風…中華(たとえば鶏ガラ)スープに塩コショウ、甘酢、ゴマ油、にんにくやしょうがをきかせるなど
献立の主菜と副菜はなるべく違う素材、調理法、味付けにします。
いろいろ経験すれば家にあるものだけでこの素材とこの素材を組み合わせて、調理法はこれで、味付けはこれこれで、と浮かぶんですが、今は試行錯誤の連続でしょうね。
素材、調理法、味付けのあらゆる組み合わせを試す感覚でレパートリーを増やしていってはいかがでしょうか。
いつも肉は炒めてるけど、揚げてみたら?蒸す調理はどんなものができるだろう?いろんなレシピ本から探してみよう。とか。
味付けがいつも和風の甘しょうゆ味…中華風の甘酢あんかけに挑戦してみよう☆とか。
なが~い夏休みの宿題、みたいな感覚で楽しむことも大切です。
たくさん経験を重ねることで、この素材にはこれが合う。とか素材ごとに違う火の通り方とか、下ごしらえ、切り方のコツとかつかんで、気が付いたらきっと料理上手になってますよ。
無理せず、楽しみながら。頑張ってくださいね。
>さじっとさん
こんな長い説明をありがとうございます I understood it very well!こんなに長い文章をかいてまで教えていただいてありがとうございます♪早速試してみます!!