貧乏していました…けど、楽しかったなぁ〜♪
6畳の和室に狭い台所。トイレはあるもののお風呂無し。
自転車に二人乗りして(今はダメですが)銭湯に行き、帰りにあの頃唯一のコンビニ「いしづち」で雪見大福を買って食べるのが楽しみでした。
ガスも来てなくて、電気釜でご飯を炊き、電気ポットでお湯を沸かしレトルトカレーを温める…これご馳走でした。
冬場は石油ストーブの上に安物の小さいフライパンを乗せ豚肉とピーマンで焼き肉。
テーブルは無く、ベッドを背もたれにして床にファミレスのメニュー表のようなプレートを敷きお花見のようにしてご飯を食べていました。
今では考えられない生活ですが、、
いつも手の届く所に彼がいて…
よそ見している隙に最後の一切れのピーマンを食べたりして喧嘩になっても笑いながらだったように思います(⌒▽⌒)
電話も無く、公衆電話からいつかかってくるか分からない彼からの電話にドキドキしていました。
行き違いから一時別れ、1人になった時も私のワンルームの部屋で友達とお肉の入っていないおでんパーティーをしたり、バツ1子持ちの友達のところに食料を持って泊まりに行き、やはり床に紙を敷きお花見のように盛り上がっていました。
お金は無かったですが、いつも笑っていました(⌒▽⌒)
時々ふっと懐しく思い出します。
時代的に極端な話かもしれませんが、これに似た経験をお持ちの方いませんか?
最新の発言14件 (全14件)
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何か^^
こんにちは♪
何か読んでてホッコリしました。
なんとかなる!さんとはまた違うんですが…
結婚した当初は本当お金無くって…色々ありましたぁ~銭湯にも行きましたね~でも、私はそれでも幸せで楽しかったなぁって(*^^*)
10何年たってもいまだ忘れない思いでが!!
私の誕生日にユニクロでシャツ一枚買ってくれてユニクロの袋に黒のペンでリボンが書かれ
てて…(^^)いまだに取ってあります (笑っ)
お金が無くっても一番大好きな人が隣に居てくれて…
一番好きな人と結婚したからこそあの時苦しかった生活を乗り越えてこれたんじゃないかなぁってたまに思い出して思うんですよね~
喧嘩もたっくさんしますけどね(笑っ)
だから、私はお金が無くっても何とかなるさって思っちゃうんですよね~(*^^*)
なんとかなる!!さんの読んでてあの時の事色々思い出しちゃいました(*^_^*)
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うちも貧乏でした。
学生結婚をしたためそれはもう貧乏でした。
住まいは、人が借りている家のリビングの一角で、シャワーはお水のみしか使えませんでした。月に一回一緒に行く銭湯で、しょっちゅう夫がのぼせていると番頭さんに教えてもらったりして。。。
デートは一度しかしたことはありませんでした。遊園地です。
自転車の二人乗りで、駅8つ分を浮かすために早起きして学校まで行ったり、食事も贅沢なお肉は、手羽先の持つところみたいな部分だけがパックで50円でしたので、たまーにそれを二人で美味しいねって食べたりしました。
結婚指輪は、1500円のペアーのシルバーです。私が実は金属アレルギーだったのですが、初プレゼントで嬉しかったので一回も外す事なく無理してでも結婚15年のつい最近まではめてました。
11年ぶりに妊娠してむくみがちなので指輪を外して見ますと、そこは何度も出血しただれていたのもツルツルになっていて、色は浅黒く硬い皮膚に変わっていましたが、自分の中では初めてもらった大事な大事な指輪の勲章だと思っています。
今は、海外でそれなりの地位も築いた夫ですが、大切に生活をしていれば幸せで豊かな暮らしは、お金の有る無しではないんだなと実感いたしました。
今は外したシルバーリングは休憩中ですが、産後又定位置に戻したいと思っています。
結婚15年でもらったロレックスの時計がこの指輪には全く似合いませんが、わたしは指輪を優先します。
今も夫も同じリングです。
あの頃の私に教えてあげたい、「今も幸せに暮らせてるよー」
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トピ主です…嬉しいです^ ^
これを投稿した後、あまりに貧乏くさい話なので返事など無いかもしれない…と少し凹んでいました。
嬉しかったです。素敵なエピソードありがとうございます♪
私は誕生日に商品名を書いた「目録」をもらいました。
2〜3ヶ月後、約束のその小物をプレゼントしてくれました。
2〜3000円の小物ですが、今でも目録と一緒に大事に保管しています。
30年以上も前の事です。
そういえば、月4〜5回(1のつく日)銭湯の休みの日があり、汗をかいててどうしてもお風呂に入りたかった時…電気ポットでお湯を沸かし、洗面器に入れて流しに置き、服を脱いだ彼が流しに上がりカッブでお湯を体にかけようと七転八倒していて大笑いしました o(≧▽≦)o
友達の家にしょっちゅう行っていたのは、、
あの時、彼と別れてボロボロになっており、その友達の子供の無邪気な笑顔に救われていたのだと思います。
あの時、友達親子がいなかったら今の私はいなかったかもしれません。
お金の無い生活をしていた時の事といい、あの頃があったから今があるのだとと思います。
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間違えました…
銭湯の休みは月3回でした。
スーパー銭湯がたくさん出来て、当時の銭湯は姿を消しました。さみしいです... -
思い出しました
お財布の中見たら
100円も入っていない~って事もありましたね~
でも、あの経験があったからこそ今があると私は思うし(*^^*)
良い経験、良い思いでですね~(^^)
あっ昔ながらの銭湯ほとんど見ませんね~
本当寂しいですね~
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今! まさに貧乏中です。。。
牛乳、卵、パン。
どれも高すぎる!!
冷蔵庫を開けても空っぽ。
新婚ですが、こんな生活です。
旦那も今まではお金に余裕のあった独身時代ですが
人生初の究極貧乏!! お互いに勉強出来、この貧乏を感謝してます。
今まで恵まれてたぶん今、勉強できるときが来ました。
私と旦那の両親、家族、皆笑顔いっぱいで祝福してくれて
私たちも幸せいっぱいです。
貧乏も今だけだし!とお互い言い合って頑張ってますよ。
国際結婚で想像以上の出費、そして身内の入院・手術のため
すべてをそちらに回す事にしました。
若い私たちなら何でもできる!
そう言って毎日を過ごしてます。
こんな貧乏生活ですが旦那も毎日私に自分が我慢する分、私はお友達とランチいって楽しんできて!と言ってくれます。
心の大きい人です。
毎日の野菜は庭から緑の野菜をちぎって食べてます(笑)
将来、子供が出来たりしたら、この話もしようと思います。
この今ある状況、大変ですが本当に経験できて良かったなって思います。
なんとかなる!さんのように数十年後、笑い話にしなくちゃね
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そうですよねぇ...
時代は巡って今の時代も大変ですよねぇ...
私はバブルの時代を経験したはずなんですが、、
物価も高かったように思います。
100円ショップもユニクロも無かったですし...
一時はもやしを醤油で炒め、出て来る醤油の染みた汁をご飯をつけて食べていました。あれはあれで美味しかった♪
笑って過ごしてたせいか、気が張ってたのか、もやしパワーか(笑)病気一つせず、今に至ります^ ^
大変ですが、色々工夫して頑張って下さい!
きっと報われる日がきます^ ^ -
ヨコですが
>スマイルさん
我が家も国際結婚組です。親族に充てた金銭のこと良くわかります。
貧乏していた事は決して惨めではなかったと思える日がいつかきっと来ると思います。
ご主人様が異国(日本)の暮らしで十分に羽を羽ばたかせることが出来ているのならそれでいいのですが、もし羽ばたいておられないようでしたら自国でのプランも考えて見ては如何でしょうか?
今は11歳になる子供は、小学1年生の時に日本とお別れになってしまったので、少々可哀想ではありましたが、母国語も確立していた時期だったせいか、夫の国にきて現地校に入れたら半年も立たず現地語を話すようになりました。
きっと大きな夢がおありでしょうから、ご夫婦で頑張ってください。
余計なお世話をすみません。
明るく毎日が過ごせるようにお祈りいたします。
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ヨコのお返事です
くまさんさん
メッセージありがとうございます。
今年より国際結婚する際のビザが数段にあがり、日本円で約70万円。
ビザを申請するだけでですよ。。。
各国にカナリの差はありますが、この国には莫大のお金がかかります。
いろいろな出費もかなさなり、かさなり全部で数百万飛んでいきました。
旦那の仕事は順調で最年少で色々な大企業からオファーが来てます。
今手がけてるクライアントさんも居ますので、この仕事が落ち着けばだいぶ楽になります。本当は今すぐ次へ!と思いたいのですが、真面目な旦那は引き受けた仕事を途中で投げ出すことはクライアントへ失礼だし受けた以上、責任があるからとオファー先へは来年度からと考えてます。
私もその意見に賛同しました。
この貧乏生活、自分でも自分を誉めたいくらい上手くやってるなーと思います(笑)
旦那の両親、祖父母も皆、すごーいと褒めてくださいました。
ただ、贅沢をやめ物を大切に使い料理も工夫すれば何でも作れる!って事。
基本を更に学びなおしたと言う感じです。
ここは物価も日本より高いため、試行錯誤でリユーズ、リサイクルしてます!
結構たのしい!
そして少しの贅沢が最高の贅沢に思えます。
そして脱!車!! いい運動になります!
貧乏でも幸せです。
旦那と旦那の家族に感謝いっぱい!
お互いに海外生活、頑張りましょうね!
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数年前
貧乏で家中の小銭をあつめ、銀行にかえてもらうと、余計お金かかるし、
全部、ふりわけ、セルフレジで使いました。
小銭はたまるけど、大物はむりです。
今も生活に必死です。 -
そういえば...
(トピ主です)
十数年前のちょうど11月。
夫が青い顔して帰宅して来ました。
「…会社が倒産する!ボーナスも出ないし、職も失う...」と。
一瞬、来月の住宅ローンのボーナス分どうしよう…と思いましたが、、
私の口をついて出た言葉が…
「アハハッ(⌒▽⌒)大丈夫!なんとかなる^ ^」…でした。
て言うか、笑うしかない状況でした。
夫の500月玉貯金。車検の為にとっておいたお金。一週間500円〜800円で食費をやりくりし、夫は必死で仕事を探し、文字通り、なんとかなりました♪
これも若かりし頃のお金の無い生活体験があったからこそと思います。
今、夫が飲み物専用の冷蔵庫の霜取りをしています。
そういえば…
貧乏生活をしていた頃、冷蔵庫の霜取りをしたサクサクの氷に夫が練乳をかけて美味しそうに食べていました。
…さすがに私は、これは遠慮しておきました^^; -
似てますね(*^^*)
『大丈夫!なんとかなる』ってしか言えない状況ってありますよね~
何かある度に私も、主人に『なんとかなる!大丈夫!』って言ってました(^^;
でも実際なんとかなるさんと同じでなんとかなって今があります(^^)
今は、主人も上まで登りつめ毎日忙しくしてます(^^)
霜のかき氷(^_^;)ご主人ナイスですね
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追記
度々すいませんm(__)m
あの経験がなくったら今の私はなかったと思います。そいて今の夫婦生活がなかったかも…
前に書いたんですが《一番好きな人と結婚したからこそ乗り越えてこれたんだと…》それだけでは乗り越えれないことも沢山あると思います。けど、一番大事なのはそれかなって…
好きだからこそ我慢できることもあると思うし…
10何年も前になりますがあの経験は貴重な経験で若かった私には良い勉強になった気がします。
時間がたてばあの時、ガス停められたよね~とか笑い話になっていて…
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小銭を手数料無しで両替する方法(^_^)/
>双子座さん
貧乏で家中の小銭をあつめ、銀行にかえてもらうと、余計お金かかるし、
全部、ふりわけ、セルフレジで使いました。
小銭はたまるけど、大物はむりです。
今も生活に必死です。双子座 30代 2013年11月02日 06時57分
ご存知かもしれませんが、
郵便局の窓口で自分の口座に預け入れを依頼すると、小銭をカウントして貯金出来ます。
後は自由に引き出して使えます ☺
