海外の方へ特に、もったいないと卑しいの違いは?
でも、こちらは量が多いのからか、基本的にお皿にもられたものを綺麗に食べるという習慣ではないようです。みんな大抵、サイドのサラダやフライドポテトを残しています。
レストランもサラダなどをただの飾りつけ用だとみなしているらしく、すぐにお皿をさげられます。なので、もったいないからと残っているものを最後まで食べてると卑しい感じがして気が引けます。
家庭でも野菜なども、大根の葉っぱを使って何か、のような感覚はないようです。白菜は上半分、ネギも下半分しか使われず、捨てられます。
残りものも私はなんとかリメイクしたりして、廃棄するような事を避けるように常々考え料理しています。
でも、先日、あなたはなんでも食べるよね腐っているものも食べられるよね。と言われてしまいました。。。。現に、賞味期限少し越えても腐っていなければ使えるタイプです。
でも腐っているものは口にしません。
悪い人ではないので、私を尊重して言われただろうと思いますが、その方はなんでも捨てるタイプなので、なんだか解ってもらっているのかと疑問が残り少し悲しいです。
そうではなくて、もったいないと思わないのかと問いただしたいですが、よけい、卑しいなと思われそうで。。。
そこで質問です、海外の方、もちろん、日本の方でも、私と同じような思いをされたことがありますか?
他の方をみて、もったいないなーと思うことありますか?
どうしたら’もったいない’を解ってもらえますか?
もしくは私は異常なのでしょうか?
よろしくお願いします。
最新の発言20件 (全48件)
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かわいい!
ありがとうございます。
私の以前、『もったいない』が世界語になるという様なこと、世界的に活躍する日本女性がそれを広めていると聞きました。が。。。だいぶ、前なんですね。といっても、10年ぐらいかな。。。
だから、まだまだ時間はかかるのでしょうか?
こちらにはまだ広がっていないようです。
『かわいい』は広まっているようですね。^^
日本語って知ってる人いるのかな?
他の留学生と話してて、カラオケ(こちらではカーラオーキーと発音されます)は知ってるけど、それは日本語で日本が発明したものと知らなかったようですね。
それほど、浸透しているってことですね。
>きっと客の自尊心を傷付ける事無く、「お家のワンちゃんに!」と持ち帰る為の
詭弁なのでしょう。
そういうことだったのですね。家には犬はいないけど、そういう風なら持ち帰りやすいかもしれませんね。
そうです。よくご存知ですね、アボリジニは身近な物で薬を作ったり、歯磨き粉とかも、自然の物で全てまかなうようです。賢いなーと思います。
もったいない精神を自信をもって広めたいと思います。 -
過発酵したものを。
人にあげるのは、むつかしいですね。
老人だと 歯が欠けたりしますしね。
冷凍庫のものも、原則、使いません。
プレゼントは 細心の注意を払います。
賞味期限切れとかを、会社の部下の人に うっかりでも、知らずでも
渡すと、信用ガタ落ちですから。
会社の立場が、上から下に(こんな表現が許されるのか 判りませんが)
品物が行く場合、神経使います。
古いと思われるものは、上げません。
自分が貰って嬉しいものを、選別します。
安易にプレゼントは しないです。
一度 信用を失うと 回復するの困難ですから。
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理由付け
さずが、cookpadの皆さんですね。ブロッコリーの芯なども活用しているもったいない精神の方ばかりで、ほっとします。
そして、NZの旦那さんも残さず食べる方でよかったです。
私のとこも残さず食べてくれるし、なんでも捨てる人ではありません。
以前、パンを焼いて、スライスした時に、沢山のパンがらが残りました。
それを彼は捨てるときこれでどんだけ鳩が喜ぶだろうねと言ってました。
もったいないが伝わってる?
>皮にすごく栄養があるんだよとか、葉っぱの部分が香りがあって美味しいよとか、ちゃんと理由付けをしてあげるといいかな?と思いました
理由付けいいですね。
白菜などアジア野菜はこちらの白人にはまだ馴染みの無い野菜らしく、上半分の葉っぱぽいところしか使用しないようです。それもレタス感覚のサラダばかり。
実際、白菜のサラダ美味しいですよ!
それで白いところも煮たりするととろとろで甘くて美味しいですよと、言ってあげたのですが、料理好きな方でも、そうなんだー。ぐらいで。。
オージーっていろんな国の料理がありますが、ヨーロッパの方と違い、野菜の煮物って少ないのですね。だからかも。。。
料理を教えることから始めないといけないかも。
でも、以前、大根の煮物を作ったのですが、評判よくなく。。。残念でした。
私は魚の目玉もおいしいし、海老やカニの味噌も大好きと言っているので、
すっかりゲテもの食い扱いされてしまってます。^^;
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ドイツでも
友達に聞いていただいてありがとうございます。
>でも、やはり一人一人分の注文で半分以上残されているのを見かけるそうです。
ドイツでも同じなんですね。
そのお友達はそれを見てどう思われてるのでしょうね。
もったいないなーと思うのか、そういうもので仕方ないと割り切る?慣れた?
私は気にし過ぎなのでしょうか?と思ったり。
>「エコしてます!」っていう姿勢をみせるためなんだとか。
それもいいですね。なんかオージーはエコに疎いようです。日本のように企業がエコを全面に市民からのイメージをよくするという努力は少ないように思えます。
こちらでも日本の車会社は活躍していますが、トヨタでもエコエコ一切言ってません。
だから一般市民もエコでそれであなたは洗練された人ねとよっぽどのことをしない限り尊敬されないような。ネガティブですかね。。。
ショックを受けさせてしまって、ごめんなさい。
私も私だけなのかなと不安と疑問だったのです。
やっぱりまだ、テレビ、マスメディアの影響が強いと思いますが、そういったところでエコが警鐘されてない様な気が以前からしています。。。残念ながら。。。
安全の為か、夜、人がいないビルにに煌煌と電気がついています。
寒いぐらいの冷房などなども無駄だなーと思っています。
いなり寿司、巻き寿司、人気です!私も家族、親戚総動員のクリスマスパーティに呼ばれるのですが、こちらはイギリス風におせちの様な伝統的なローストターキー等々食べられます。それで、初めての際、お寿司を作ると彼に言ったら、伝統的じゃないからみんな食べないよと言われたにも関わらず、なにか協力したいので、持って行きました。
そしたら、完食!みんなお寿司好きだし、いつものおせちに飽きたような感じで、新しくていいと言ってくれました! -
食べ物への感謝
実家が漁師だったことや 周りに農家の方も多かったので
食材がテーブルに上がるまでの過程を子供のころから見て育った事と
祖父母からも食べ物は大切にしなさいと言われてきました。
食べると言う事はその食べ物の命をいただくこと、食べられる部分は
感謝しながら可能な限りいただくと言うのが私が親や祖父母世代から
教わった事です。
提供された命を大切にしているってことでしょうか。
(ここからは少し毒を吐きます)
シーシェパード・グリンピースの人って日本人のクジラを食べる事とか非難するけど
命を大切にしてたら、そんな食べ方は出来ないですよね。
命を大切にしない食べ方をしておいて他人を非難するなと言いたいです。 -
過発酵したもの
ごめんなさい。これは弁護させて下さい!
これは過発酵したものを差し上げたのではないのです。。。
その日は、お泊まりだったのですが、
夜のうちから用意して、朝焼く予定だったのですが、朝散歩にいってる間に過発酵に
なってしまいました。
今なら、パンチたくさんしたら、酸っぱいものはできるが、膨らむことは学びましたが、
その時は知らず、捨てるのも『もったいない』ので形成して、焼きました。
そしたら香りはよく、焼いてるのを楽しみにしていた奥さんが、
食べましょうってことになって、私は食べられるものじゃないし。。と遠慮したのですが、せっかくだからみんなで食べたんです。
だから差し上げたのではなかったのです。。。
でも、私もがさつなところがあり、以前、知らずに風邪を引いた友達に日本から持ってきたり、もらった風邪薬をあげたのですが、賞味期限あるんですね。
バカでした。
友達にこれ賞味期限とっくに済んでるよって言われました。^^;
最近まで知らなかったバカです。。
ごめんなさい。気をつけます。 -
丁寧なお返事ありがとうございます(^^
友達は私と同年代のご夫婦(共に日本人)と二人のお子さんの4人家族でドイツで暮しています。
お子さんの学校の都合でご主人だけ単身で何ヶ月か前に渡独されていて、ある程度は事前に聞かされていたそうですが、、
向こうの住居はいわゆる日本人街と離れた、現地のドイツ人や異国の人ばかり。
慣れない風習に一ヶ月も経たない内にホームシックにかかっていました。
やはり、一番馴染めなかったのが食生活だったみたいです。
肉、ソーセージ、チーズ、そして山ほどのポテトフライ。
残さず食べるという文化で育った日本人。
周りドイツ人の半分以上残されているのを勿体無いと思うし、シェアする事を許してもらえたとしても、毎回大量に出される食事にストレスを感じ、今は旅行した時以外は殆ど外食をしてないそうです。
日本から送ってもらった乾物でひじきの煮物や手作りの茶碗蒸し、たこ焼きなど…日本で食べていた馴染みの料理を必要分だけ作って残さず食べているみたいです。
他にも色々な国に行った事のある彼女ですが、どこかの国で…
「どんなに美味しくても少し残すのがマナー。全部食べちゃったら足りなかったと気を遣わせることになる」と聞いたことがあると言っていました。
ただ、もてなすのも、もてなされるのも大変だし風習も色々なんでしょうが、「ごちそうさま!美味しかったです♪」の感謝の気持ちを表す表現(言葉は違えど)は万国共通で、作り手に満足感を与えると信じている、とも言っています。
(つづく)
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(つづき)
ECOや環境汚染についてはドイツの方が意識が高いそうです。
洋服を買うと同色の糸のついたボビンが付いて来るそうです。
二年前の東日本大震災直後にはマーケットで日本人だとわかると見知らぬご婦人に抱きしめられたりしたそうですが、しばらくして原発事故に対する批判的なマスコミ報道が多くされてるそうです。
ところで、思い出したのですが、
30年前、夫が知り合ったアメリカ人の友達が、一緒に行った食事のホルモン料理を見て 、片言の日本語で「イヌ、食べマース!」と言っていたのを思い出しました。
アメリカでは犬の餌だったみたいです。
あっ、それからこの話題。最初は知らなくて驚きましたが、逆にここで話題にしなければずっと知らないままだったかもしれません。
取り上げてもらって良かったと思います。
私もそのドイツの友達に今迄以上に心に寄り添ってあげられると思います。ありがとうございました。
(長くなってごめんなさいね)
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グリーンピース
ありがとうございます。
そういう環境で育てられたこと、うらやましいです。
ご家族が食べ物の大切さ、その命を頂くことへの感謝を教えられたこととても大事だと思います。
ここでも親から子へその大切さを教えていって欲しいのですが。。。
>シーシェパード・グリンピースの人って日本人のクジラを食べる事とか非難するけど
命を大切にしてたら、そんな食べ方は出来ないですよね。
命を大切にしない食べ方をしておいて他人を非難するなと言いたいです。
こちら豪州ではアンチ捕鯨が盛んです。毎年クジラが近くに来るのもあって、ホエールウォッチングも盛んだからでしょう。
あんな賢くてかわいい生き物を殺して食べるなんてと思われています。
度々全国放送のニュースで捕鯨の残虐なビデオを流されます。
これを論争すると終わらない問題なので、お互い話にはあまり出しませんが、
たまに冗談でクジラも食べるしと言われますが。。。
そうですよね。他の命も大切にしないで、人を批判する権利はありませんよね。
今度この話がでたら、言いたいと思います。 -
こちらこそご丁寧なお返事ありがとうございます。
ありがとうございます。私もcookpadの皆さんだと、料理が好きで、食べ物に関心のある方ばかりなので、書き込みしてよかったです。いろんな考えやアドバイスに助けられます。
>感謝の気持ちを表す表現(言葉は違えど)は万国共通で、作り手に満足感を与えると信じている、とも言っています。
私も中国の方かな、食べきれない程出すのが礼儀で、客人も残すのがマナーと聞いたことがあります。香港の方が、みんなで持ち帰ると言われていたので、そうであることを願いいます。
こちらでは、「いただきます」「ごちそうさまでした」がないのです。
thank you mum とか言いますが、それは作り手への感謝で食べ物への感謝ではないですね。食べる前にお祈りをする家族は稀です。。。残念ながら。
日本の風習はいいですね。子供のころから自然とそういう感謝の気持ちが植え付けられるというか。。。
ドイツ、旅行で行ったことがありますが、朝食から沢山のハム、チーズ、ソーセージ、
いろいろなパンが食卓にあって、貧乏旅行で、若かった私は大感激でした。
お肉もドーンと固まりで出てきますね。
それが、毎日だとしんどいかもしれませんね。
欧州の方はエコが盛んのようですね。乗り合いで通勤したり、自転車用車道が道路に
有ったり。。。そういう環境が整っていると感じます。
食物廃棄問題への関心も高いのでしょうか?
大食の方と小食の方が居られるので、一皿の量を控えることは無理なのでしょうが、
どこでも、オーダーの際に、小、並、大盛りなど、聞くシステムだといいのになと最近
思いました。
小食の人でも並を頼んで食べきれない場合はお持ち帰りできる。
それだと無駄がないのに。。。 -
そうですよねぇ…ヽ(´o`;
そうなんですよねぇ、矛盾してますよねぇ…
今回この話題に触れ、改めて矛盾している事について考えました。
昨日から、これから書くことについて、どう書くべきかずっと悩んでました。
趣旨と離れてしまうかもしれません。
…今、考えている事です。
ドイツで暮らす友達のご主人は、
日本のECO技術を持って欧州に乗り込んだ企業戦士です。
ドイツはこの環境汚染問題については特に意識が高く、
豪州ではどのように報道されているのかわかりませんが、日本の次々に明るみ出る原発事故の実態…ここ最近では流出した汚染水についてとんでもない数字が明らかになりました。
この事は、ご主人の会社でも少なからず逆風になっているようで、それに負けないようヨーロッパ各地を回り物凄い努力をされているようです。
先日も少し触れましたが、パンツ(ズボン)を買って同色の糸のボビンが付いている事に驚いていました。
彼女は、洋服も靴もたくさん持ったお洒落さんですが…
…かと言って、なんでもかんでも贅沢をする訳では無く、家庭菜園などで季節の野菜を作っては家庭料理に勤しみ、和風小物を手作りする事を趣味とし、節約できる事はちゃんと節約する、一般的な良識のある女性だと思います。
先日、日本にいた時にはしないであろうパンプスを修理に出して、その仕上がりに感嘆してました。
このようなドイツ人が日本に来て、日本の放置自転車。無くしたと言っては次々買う傘。どのように映るか心配です。
今はどうかわかりませんが、イギリス人は骨の折れた傘でも修理して大切に使うと聞きました。
私達日本人も半世紀近く前には破れた靴下を繕って履いていました。
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(つづき)
以前の職場(接客業)にアルバイトに来ていた中国人の女性の事を思い出しました。
ご主人(中国人・日本の大手電気メーカーのCP技術者)の仕事の都合とお嬢さんを日本の大学に入れる為に日本に来ていました。
頭が良く、中国で習った日本語は乱暴であった為…一緒に働き始めてから、短期間で難しい敬語や礼儀を覚えました。
日本の事をとても好きでいてくれました。
あの当時、中国の農薬や色々な偽装問題が日本のマスコミで報道されていました。それによって大量に廃棄される食品。
その度に…恥ずかしいです。と言っていました。
ご馳走してもらった本場中国の手作り餃子は美味しかった♪それ以来水餃子が好きになりました。
その後、お嬢さんは無事日本の大学に合格し、そのまま日本に住み続けるそうです。
彼女とご主人は、いずれ中国に帰る事になるでしょうが、その時は日本で経験した、食に対する真面目さ、尊い礼儀の文化を伝えたいと言っていました。
何年か前に知り合ったNZで暮らす友人は、NZ人の多くは中古の住宅や車を購入し、ホームセンターなどで部品や材料を調達し、自分で手直しして大切に使っていると聞きました。
引っ越しの際、映りの悪くなったTVや壊れた家具をガレージセールに出し、手に入れた人は、自分で直して大切に使うと言っていました。
すみません、何をどういう風に伝えるべきか、趣旨と違うのではないか…今も悩んでいます。
言葉は違えど、視点も違うかもしれませんが、
「もったいない」「物を大切にする」…この気持ちは通ずる所があると思います。
お互いのこの心が浸透し合えばいいですよね♡
妥協しなくていいと思います。
そのままの気持ちを持ち続けて下さい。
私は押入れに眠っているミシンを出してみようと思います。
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>NZ在住の20さん。。
(横入り、すみません)
私のNZ情報は10年以上前の事てす。
今はどうなんでしょう?合ってますか? -
アメリカ在住27年です
オーストラリアとはちょっと違うかも知れませんが、アメリカのレストランで出す食べ物の量はとにかく多いです。これ全部食べたら大変なことになるくらい多いです。
それを全部食べちゃうから大肥満な人が多くなるわけですが、最近ではよくテレビなどで、食べられる量だけ食べて後は残そう、なんて言っています。
レストランだと残しても持って帰れるので無駄にはならないと思います。それを持って帰らないと言うことはまずくてもう食べたくない、ってことになるかも知れません。私も旅行中などで冷蔵庫がないときは残念ながら持って帰りません。
このあたりの普通のレストランでの付け合せの小さなケールのような野菜などは、あまり清潔感がありません。私も残します。ひょっとしたら他の客にも出しているのではないか、なんて思ったりするので。
でもそれを食べているから変なコメントをしたお知り合いの方がおかしいです。腐っているわけではないでしょ。海外だからとか言うわけでなくおかしな人なんですよ。普通だと思ってもずけずけ言いませんもの。
私はアメリカの大学勤務なのですが、寮の学食ブッフェで大学生が食べきれないだけとって残すのを防ぐため、トレー(お盆)を廃止しました。するとグーンと食べ物を捨てる量が減ったようです。
日本では「もったいない」という言葉が世界中に広がっているように言われているようですが、少なくとも私が住んでいる地では全く聞きません。でもやはり無駄は防ごうとします。オーストラリアでも必ず無駄を防ごうと言う人たちはいるはずです。 -
私も豪在住です。
食べ物に対する価値観、こちらの人と違うというのは私もずっと思っていました。
先日、家族(夫と娘2人)で外食した時、
娘の子どもサイズのラザニアが半分余ったので、Take awayしようと思ったら、
豪人の主人に『そんな少しの量、ケチだからやめておけよ。』と言われました。
もちろん『ケチじゃなくて、食べ物を無駄にしたくないだけ!』と言って持って帰りましたが、もったいないさんの言う通り『外食でキレイに全部食べる、少しでも余れば持って帰る』のはここでは恥ずかしい行為なのかと思ってしまいます。(ま、それでも持って帰りますけど。)
5セントの件も、
前日、主人がスーパーで会計を済ませてお金をもらおうとした時、それが5セントだったようでレジの人に『本当に5セントなんているの?』ともらう前に聞かれたようです。笑
主人は『当たり前や!』と言ってもらったようですが、お金や食べ物にしっかりした人はケチ、キリキリしない方がいい。なんて考え方、かっこよくもなんでもないのになー。
ちなみに、私も腐ってなかったら賞味期限切れてても全然OK、
見切り品もよく買います。笑 -
同じ色の糸
色々考えていただきありがとうございます。
ドイツや欧州では古いもののアンティークなど上手く物を大事に使用されている気がします。
私はまだ靴下は縫って履いています^^
いらなくなって、まだ使えそうな服や物は近くのチャリティーショップへ持ち寄り、そこでの収益が貧しい方や母子家庭などに配られます。
なので、捨てることはほとんどないです。そして私もそこで購入します。
たまに掘り出しものがあって、うれしいです。
私はこちらへ20年ぐらい前にも学生が終わって旅行したのですが、その時はNZのように古い車が多いなという印象でした。でも今はみんなピカピカの新車に乗っています。
時代が変ったのでしょうね。こちらも消費社会になったのだと思います。
椅子も座る所の柄が古いので買い替えようと言われていたのですが、新しい布で作り替えました。すごく印象が違って新品の様です。
最近はなんでもすぐ買い替えができるからなんでしょうか。
>言葉は違えど、視点も違うかもしれませんが、
「もったいない」「物を大切にする」…この気持ちは通ずる所があると思います。
お互いのこの心が浸透し合えばいいですよね♡
そうですね。たぶんみんなそれぞれに、物を大切にするという気持ちはあると思います。
なので、食物も大切にしてほしいですね。 -
量が多すぎる
ありがとうございます。カナダの方もおっしゃっていました、北米では肥満問題が深刻そうですね。こちらもそうだと思いますが、オージーがアメリカに行って、量が多いと言っていました。
日本でも付け合わせのパセリとか食べない人がほとんどのような気がします。友達もきれいじゃないと言っていました。私は好きなのでそれも食べちゃいますが^^;
最近も同席の人が食べ終わってたくさん残ってるサラダの上にくしゃくしゃのティッシュを乗せたんです。食べ残りのサラダは当然ゴミ箱行きなのはわかるのですが、明らかにゴミのティッシュと今までたべていたサラダが一緒になるのが、なぜか、私は好きではないです。残ってるトマト頂戴っていうこともティッシュが乗っかると言えません。私は使用後のナプキンは畳んで、お皿の下へ忍ばせます。
これは私だけの感覚だと思うので、変かもしれません^^;
そうですね。腐ってるものの発言をされた方はキツい冗談がたまにある方で、たまに
??それってどういうこと?とか思うのですが、彼に気にし過ぎとか言われるので、私は気にし過ぎなのかなとここに書き込みしたので、よかったです。気にし過ぎではなく、その人は失礼なんですよね。。。
>私はアメリカの大学勤務なのですが、寮の学食ブッフェで大学生が食べきれないだけとって残すのを防ぐため、トレー(お盆)を廃止しました。するとグーンと食べ物を捨てる量が減ったようです
これ凄いですね。簡単な事で、変るんですね。
こういう働きかけがどこでも行われて、そして大切に物を食べるというメッセージも一緒に考えてもらうと、少しでも自分からは無駄を出す事はないようになればいいですね。 -
食べ物に対する価値観
ありがとうございます。
共感していただいて嬉しいです。私だけじゃないんですね。
そうそう食べ物に対する価値観(的確な表現です!)が違うんですね。
私もケチ臭いと思われているのだと思いながら、それでもやっぱり無駄にしたくないからtakeawayします。
こちらは特に残りもののピザは最悪!な感じないですか?
だれも口にしたがらないような。。。日本もですか?
私は次の日でもオーブンで少し暖めれば食べれると思います。
前にも、彼の友達夫婦何組かでピザを食べ、たくさん余ったのですが、
だれも持ち帰る?とも聞かれなかったのですが、持ち帰り宣言をしました。
たぶん、そんなこと誰もしないのでしょうね。。。
だから、なんでも食べると言われてしまうのですが。。。
だからか、彼の友達がホームパーティをして軽いフィンガーフードばかりだったのですが、結局沢山余っていました、ご家族が手分けして持ち帰られていたらいいのですが、
すごくたくさんだったので、私ならすこしづつ箱に入れて、みなさんへお持ち帰りいただくと思うのですが、そんなことはなく、だれも持ち帰らないという思いがあるのが悲しいです。
5セントの件も同じで嬉しい?です。
たかが5セントなんですが、ケチケチしているのではなく、その価値を祖末にする考えが嫌いです。募金箱や町で座ってる老人に箱があって、そこへ募金するのは悪くないです。
でも、捨てたり、なんの価値もないように扱うことが許せない。
そうそう、私もそんな格好つけ、格好よくもないと思います。
私も見切り品好きです。^^なんの問題もないもの多いですし、
その日に料理するなら、もうすぐ捨てられる身の見切り品を救出したいです。 -
>ビール大好き♪ さん
NZ在住のものです。ビール大好きさんの言うとおり、今でも車は断然中古車が多いです。特に日本からの中古車ばかりですね。日本では見向きもされなくなった車が、今でも現役で走っています。ちなみに我が家の車も、12年選手ですが、こちらでは新しいほうかも。。でも古くても売れると分かっているので、皆メンテナンスをきちんとして、綺麗に大事に乗ってる人が多い気がします。(日本より車検は甘いですけどね、、、でも車検は半年に1回です。)
家もそうですね。中古ばかりです。我が家は20年の家を買いましたが、今年完全に室内をリノベーションしたので、中は新しい家と大差ないです。見た目は古い家がほとんどですが、中に入ると、あまりに綺麗でビックリすることがよくあります。こちらでは、古い家に自分でペンキを塗って、壁を作ったり、、ドアを入れ替えたり、、と手を入れて、高く売るのが普通ですね。日本とはシステムが違うんですよね。
食べ物は日本人より粗末にしてるかもしれませんが、他のものは日本人よりも大事にしてるものが沢山あるので、どちらが良いとは一概に言えないかもしれないですね。。。
食べ物の大切さを良く教えられている日本人が、海外に住むと、食べ物以外のものも大切にするようになって、素晴らしいことかも!? -
作家”村上 龍”氏も発言♪
こんにちは~
お久しぶりです。
昨夜、”村上 龍”氏が司会をする日本の某テレビ番組の編集後記の中で、
前略~「N氏のビジネスは環境への負荷を減らすという意味でも、「もったいない」という考え方を広めるという意味でも、ひょっとしたら世界を変えるかも知れない。」~後略
と言うコメントがありました。
日本人に脈々と流れる「もったいない精神」は改めて、
誇るべき気質だと思いました。
豪州はもう夏模様ですか?
山火事被害のニュースは此方でも連日、流れていますが、
お暮らしの地域では被害はありませんか?
どうぞお元気で!「もったいない」を続けて下さい。
