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どちらも同じようなもの。
天然酵母もイースト菌も同じような酵母菌の仲間です。むしろ問題になるのはパン生地作りの時の添加物にあります。
酵母菌には色々な種類がありますが、工場で人工的に培養されたものをイースト菌と呼んでいるようです。
副産物として、香りの差は菌によりあるでしょうが、簡単便利なイースト菌が体に悪いとは考えられません。むしろ自己流で天然酵母を培養し、不純物(他の菌)が混ざることのほうが怖い気がします。
添加物には気を使い、酵母は気にせずにおいしいパンを楽しみましょう! -
美味しいパン
我が家は昨年から石窯を作製しました。
石窯と薪で焼くパンはどこのパンより美味しいです。
材料は普通のイースト菌、お値打ち品の強力粉それだけです。
一週間分を焼いて一部冷凍します。
友人知り合いの評価は「今まで食べたパンで一番美味しい」とのこと
石窯を造ることをお勧めします。簡単なものなら1万円+αで出来ますと
窯を熱してからの最初のパン(温度250度位)は4分位で中までふんわり焼けます。
石窯最高です。 -
天然酵母パン焼いてます
「天然」と言うと「体によい」というイメージが広がっていますが、「天然酵母パン」の定義と言うのは実はあいまいです。
日本パン技術研究所が発表した
「天然酵母表示問題に関する見解」というpdfファイルがあります。
www.jibt.com/image/tennenkobohyoji.pdf
ここまでは興味ないかもしれませんが…。
自分で天然酵母を起こしてパンを焼きますが、イーストでもパンを焼きます。天然酵母だから体に良い、とも思いません。逆にいうとイーストだから悪いわけでもありませんし。
そもそもイーストだって酵母ですもの。
必ずしもどちらがおいしいとは決まっていません。ただ自分で育てた酵母は可愛くて、ひいき目になる、と言うことはあり得ます(笑)。
結局は酵母(天然かそうでないか)の違いではなく職人の腕の違いなのだと思います。
天然酵母は自然界に存在する酵母を集めて殖やしたものですから同じ菌ばかりではありません。それが複雑な風味を醸し出すとところが天然酵母の魅力ではありますが、同時に適さない菌も増えることがあります。
イーストはパン作りに適した菌だけを培養した、パン作り専用の酵母(酵母はパンだけでなく他にもいろいろと用途はあります)ですから、比較的熟練を要しないでおいしいパンが安定して焼ける、と言う利点はありますね。
店によりますが天然酵母は管理が難しいこと、熟練が必要なことから価格が高くなりがちです。それだけ腕に自信のある職人が作っているからおいしい、と言うこともできますが。裏を返せば「天然酵母」を謳えば少々高くても買っていく人がいるのも事実です。
つまらないこと書いてすみません。
要するに、天然酵母=おいしそう、体によさそう、みたいなイメージにあまり惑わされず、本当においしいパンを選んでほしいと思っているだけなのです。 -
みなさん ありがとうございました
天然酵母もイーストも酵母。
おいしく作って食べたいと思います。
酵母くん ありがとう。
