最新の発言4件 (全4件)
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常連さんのためでもあります。
しばしば訪れる常連さんは、ほとんどの常設メニューをこなしてしまっているので、目新しいものとして裏メニューが存在することがしばしばあります。
常設の裏メニューには出逢いませんが「こんなん食べてみる?」と声がかかります。まかないなどもふるまってくれるお店もあります。
フレンチのランチタイムでラーメンを食べさせられたこともあるし、粕汁を出してもらったことも・・・店に似合わないって言いながらいただきました(笑) -
お客のニーズ
実家近くのアジア・ネパール料理のレストランなんですが、
ネパールの餃子「モモ」がメニューにあります。
中の肉餡は豚肉を使っているとの事。
「あ、じゃあ私、食べられないわ~、イスラム教徒だから…」と言ったら、
ネパール人のオーナーシェフさんが、
「今度来る前の日に電話して。鶏肉で作っておくから」と提案してくれて、
念願のモモを食べることが出来ました。
実家に帰る時は必ずシンガポールからお土産として食材を仕入れて持参。
インドのバスマティライスを持って行ったら、
「じゃ月曜日、2時過ぎに来てね」というので行ってみたら、
バスマティライスを使った、まかないインド家庭料理を出してくれました。
これも裏メニューなのかなぁ -
裏メニューの意味
>売れるならメニューに載せれば良さそうですし
売れても採算が取れない、常に安定して供給できない、店のコンセプトと合わない
>売れないならなくて良いかな~とか思うのですが。。
常連さんに楽しんでほしい、余った食材を処分したい、開発中の料理を試食してほしい、作り手の気分転換
あくまで自分の経験上ですが、参考までに記載させていただきます。
寿司屋で鯛骨ラーメンや、とんかつ屋で生姜焼きなど裏メニューとして頂くこともありますが、店の雰囲気やマスターの人柄で通っている場合、裏メニューがあると嬉しいですよ。 -
皆様ありがとうございます〜
コメントありがとうございます(^^*)
なるほど〜、常連さん向け、というところが大きいのですかね。ichimaiさんの場合は常連さんじゃなくても頼めばいろいろと個別に対応してくれるお店なのかもしれませんが、顔なじみなことも大きそうな。
ちなみに私も裏メニュー好きです。「え、そんなのあったの!!」というのは、先に知りたかったな〜ってときもありますけどね(^0^;)
