お義理母さん!それで切りますか?(海外で)
海外にお住みの方、驚いたことはありませんか?
私は義理母が食後のケーキを、ケーキサーバー(というのでしょうか?ケーキをお皿に移すやつです)でカットし始めたのには驚きました。
もちろんケーキは崩れてぐちゃっと。。。
気にしない気にしない~
そのままお腹に治まりました。
以前留学先でイギリス人の友達が、何かを木べらで混ぜてたのですが、
混ざるわけのないもので、形だけ混ぜていました。それにもびっくり。
その国の文化なので批判をしたいとは思っていません。
でもこんな面白いびっくりしたことがあれば是非教えてください。
今後のために知っておきたいです。
最新の発言8件 (全8件)
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先生!それで切りますか?(アフリカで)
私はインターナショナルスクールに通っているのですが、いつもみんなの行動にびっくりさせられます笑
ドラマのクラスでシェイクスピアの劇が終わった後、お祝いとして一人の子がケーキを焼いてきてくれたんです。でも、うっかりナイフを家に忘れてきてしまい、お弁当用に持ってきてるナイフも遠いロッカーの中…。そんな時に先生が持ってきたのが、劇で使った小道具の剣!プラスチックの物ならまだわからなくもないですが、薄い木の板を糸鋸で切り抜き、ペンキを塗ったもの。もちろん衛生的ではないですし、ケーキもぐしゃぐしゃ笑
周りの人の反応は”ナイスアイディア☆””うける~”といった感じで、受け入れていたのにびっくり。私も結局食べちゃいましたが。。。
ちょっと文化なのかは分かりませんが、世界には変わった人がたくさんいて面白いですね^^* -
レスありがとうございます。
ケーキぐちゃぐちゃになりますよね?
でもこっちの人たちは味がよければ気にしないのかしら?
よく、誕生日プレゼントも新聞紙に無造作に包んできて、中身が大事だから。。。っていうの聞きますよね。
実際、新聞紙に包んであるプレゼントを見たこと無いですが。。。
(もちろん日本で英字新聞でプレゼントというのとは違いますよ)
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@中国
ただ今、中国留学中です。
こちらの方々は(良く言って)合理的ですね。
家に沢山鍋があるのに、1つで作ろうとするからシッカリ洗えてなくて味が混じったりしています。(あくまでも家庭料理です)
日本だと、例えば、3品作ったら最初に作ったのを温めて出しますよね?
1品作ったらお皿に出しちゃうので、作り終わる頃には「ぬるいなぁ」という事も結構あります。
中国は広いので、この話は私の周辺のごく一部かも知れませんが・・・。
やっぱり、日本人は細かい事にも面倒がらないし、作業が丁寧な人が多いって感じますね。 -
面白いですね。
ひとみさん。
レスありがとうございます。
中国って、そうなんですね。
でも油を沢山使っている料理なのに、美味しいのかしらん??
確かに日本では必ず温めますよね。
私はお皿に入れて、レンジで温めたりすることも。
日本人の良さは残していきたいですね。 -
マレー人の場合
夫がマレー人です。マレー系の人はまな板を使うことがあまりありません。胡瓜や人参など、片手に野菜、片手に包丁を持って器用に切っていきますが、形は揃っていませんし、あまり綺麗ではありません。
ですが、空芯菜は上記の方法で切ると、根に近い固くて切れない部分が出てきますので、固い部分は料理に使わず捨ててしまいます。マレー人のおばあちゃん曰く、「最近の人はまな板の上で何でも切って使うけど…」と嘆いていました。昔ながらの方法で切ると、味も違うのかも知れません。
また、やはりマレー人と結婚した人が、まな板の上でトントントン…と胡瓜の薄切りをしたら、皆ビックリして「何か料理の仕事でもしていたのか?」と言われたそうです。 -
ichimaiさん、ありがとうございます。
マレー人とご一緒なんですね。
切るときにまな板を使わないのは、家の義理母もなんです。
イタリアの田舎のでで、移民です。
でも、まな板を使わない方たちって器用に切りますよね~
味も食感も違う、分る気がします。
自国の文化を大切にする気持ちは残したいですよね。
ichimaiさんにとっては、まな板を使う日本の文化と、
マレーの文化、食材によって使い分けていくと、すばらしいお袋の味になりますね。
でも、実は私もまな板を洗うのが面倒くさいとき、きゅうりや玉葱、トマトなど、
手の上で切っていますよ(笑) -
子供(オージーと日本のハーフ)達が色々してくれますよ・・・
ある日、息子6歳が「できない~!」と発狂!何かごそごそしてたのは知ってたのですが、遊んでるんだろうとほってました。その声に驚いて見に行くとおままごとのフライパンに生卵をいれ、おもちゃのガス台で調理中・・・ 私、「・_・」本当にこんな感じでした。その日のお昼にサンドイッチ様に目玉焼きを作ったのですが、彼はもっと食べたかったらしく「自分でも作りたかった」との事・・・・「そらいつまでたっても焼けないでしょ・・・」です。
また、ある日は朝起きていくとスイカにステーキナイフがブスリ・・・スイカにひびが入ってジュースが出て何だか悲惨な姿に・・・娘8歳が2歳の弟がスイカを食べたいと言うので何とかしようと思ったらいいのですが、ステーキナイフで丸々のスイカがどうにかなるわけもなく、事情が事情だけに怒れないし・・・・私は悲惨なスイカの後片付け・・・・
主人の母(オージー)は電気のコードを包丁でスパーァンと・・・コードの付け根がいたんでケーブルが少し出かけてました。何をするのかと思うと家中のブレーカーを落とし、台所から包丁を持ってきてコンセントを叩ききりました。そして包丁の先でねじをはずし、コードのカバーを少しきりケーブルを出しコンセントに再接続・・・何だか恐ろしい物を見た様な気分になりました。
異文化と言うより、家だけかなぁ・・・・ -
ニャンコロブさん。久々のレス嬉しいです。
数あるトピから見つけてくださってありがとうございます。
ハーフのお子様たち、さぞやかわいいことでしょう。
おもちゃの調理台で料理をした話は聞いたこと無いですね(笑)
でも、普通に考えたらありえるかも。
同じ台所だから作れないはず無いって思ったんでしょうね。
スイカ、情景が思い浮かびます(笑)
弟想いの優しいお姉ちゃんですね。
そうそう義理母のなんともいえない大雑把な行動!!!
こっちの人の思考回路は、日本人には思いつかないですよね。
せめてペンチで切ってとおもいますよね。
