洗濯機でタコ洗い
家の中には立派な洗濯機があるのを知っていたので「あれ、何に使うの」と聞くと、なんとタコのキムチを作る時にタコを洗うためと教えてくれました。
長男のお家に嫁いだ私の知り合い。 ご主人の家族や親戚は半分ほどオーストラリアに移住されていて、時期になると家族が集まりキムチ作りが行われるそうです。
白菜、タコ、きゅうり、大根などがつけられて、オーストラリアにいながら何だか「ここは、いったいどこ?」と思うそうです。
洗濯機ってそんな使い方ができるんですね・・・感心しました。
最新の発言14件 (全14件)
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TVで見ました
もうかなり昔ですが、日本のどこか(場所は忘れた)の漁師さんが、
捕ってきたタコを洗濯機に入れて洗ってました。
その後お茶で茹でるんですが、
洗濯機で回したタコは身が柔らかくなると言ってました。
掘りたてのじゃが芋や里芋なんか洗濯機で洗うと
キレイに薄皮まで取れそうな気がする…
やった事ないので何とも言えませんが -
日本でも
私の友達の実家は元タコ漁師さんです。
ここでも二層式の洗濯機でタコのぬめりを取っていました。
洗剤の代わりに塩を入れて回すそうです。 -
中華料理店でも・・・
以前に中華料理店で働いていましたが、そこの厨房にも洗濯機がありました。
タコやモツを洗うのに使っていました。やはり、どちらも柔らかく仕上がるらしいです。
最初は、さすがにビックリしました(笑)
ちなみに場所は銀座です。割とリーズナブルな店だったけど・・・。 -
明石ダコ
明石ダコで有名な兵庫県明石市の大きな市場、『魚の棚(うおンたな)』のタコ屋さんにも洗濯機がありました。
『魚の棚』は魚屋さんがたくさん入っている大きな市場なので、タコを専門に扱うお店もあります。
生きたタコがにょろにょろとトロ箱から逃げ出すのをお店のおじさんが追いかけて捕まえる。
タコ、また逃げる。
なんて光景も見られます。
面白ございますよ。
機会があれば、ぜひ見学してみてください。
ちなみに、明石ではたまごたっぷりのやわらかい『タコ焼き』のことを『卵焼き』といいます。 -
生きたタコの頭を裏返して絞めます。そのあと内臓、歯などを取り、岩に(タコの採れるのは岩場)10回程叩きつけると硬直が取れて身が柔らかくなります。
夏、海に近い主人の田舎でいとこ同志で海に行きますが、そこで自分達で採ったタコをこうしてやっつけます。 -
...書きかけで飛んでしまいました
洗濯機は初耳ですが考えると便利そうですね。タコのキムチに興味をそそられます、美味しそう! -
父が漁師でしたが、二層式洗濯機でタコ洗ってましたよ。
ヌメリが取れやすいですし。
大物のタコは、手洗いしんどいので(^-^; -
海なし県なのでタコは初めて知りました。
うちの方では里芋、落花生、じゃが芋を洗います。農家の家では多いです。
脱水は使わないですけどね。 -
日本でもやる地域あるよね。
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築地の場内ではよく見かけるよね二層式・・
移転先でも二層式使うのかな~?
衛生面とか条例とか何かに抵触してそうな気がするんだけど・・ -
ギリシャでは
ギリシャではごつごつした岩肌にたこを何度も叩き付けていました。
もうすべての恨みをたこにぶつけるような勢いでした。
コンクリートの壁に投げつける人もいました。投げては拾い、投げては拾いを
繰り返していました。そのあとは紐にぶらさげて、まるで洗濯物のようになっていました。原始的ですね。 -
築地の寿司屋で働いていました。ホール係でしたが和服が着たくて・・・
厨房にたこ用の洗濯機、ありました。
洗濯機で回した後、更に柔らかくする為に大根で叩くそうです。 -
この間、ウツボを洗濯機で洗ってるのをTVで見ました。
どこかは忘れてしまいましたが日本です? -
洗濯機でソースを混ぜる会社
ありましたよ。
