最新の発言2件 (全2件)
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http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f370222/p440348.html
↑ここを読むと、フッ素樹脂が分解してガスが出るほどの高温というのは「400℃」位のことのようです。
フライパンを空焚きすると数分でそのくらいの温度に達してしまいます。
ので、フッ素樹脂加工のフライパンを予熱するときは1,2分くらいにしたほうが良い他、「油が要らない」と謳っていても実際には油を少し入れておいたほうが良いようです(温度の上がり方が緩やかになる)。
さて、取っ手の取れるフライパンでのオーブン・グリル調理ですが、
オーブンの温度はどんなに高くても300℃以上ということはないですよね。
加えて、オーブンに入れるときには容器の中に食材(水分)が入っているので、容器や料理自体の温度はオーブンの設定温度まで上がることはありません。
安心して使って良いと思いますよ。 -
つい最近「極」という鉄フライパンを購入したのですが、その取扱い説明書によると
本来、フッ素樹脂は約260度までの温度なら溶けたりしないそうです。
正しい調理温度の上限は180度強にもかかわらず、260度以上の温度で調理されてることが多いため2〜3ヶ月でフッ素樹脂を溶かしてしまうことで
定期的に新しいフライパンを購入される方がたくさんおられると書いてありました。
なので、やめた方がいいと思いますが
お手持ちのフライパンがオーブン調理もできるように加工されているものであるならば問題はないと思われます。
メーカーのHPなどで確認されるのをおすすめいたします。
