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包丁は一生もの?

 以前、会社の創立20周年記念か何かで包丁セットが含まれた4種類から選べるギフトが頂ける機会がありまして、そのころ20代中頃だった私は

 「恐らく、包丁一揃えを手に入れられるチャンスは滅多に無いだろう」

 と思い、その包丁セット(濃州孫六作 料理包丁三点セット[モリブデン鋼製])を選びました。

 その後、さるお方からシャプトンと言うメーカーのセラミック砥石を頂き、週末にそれを使い包丁を研いでメンテしているのですが、私みたいな素人が研いでも切れ味が新品同様に復活しますし、包丁は包丁で15年以上使ってきて刃こぼれ一つありません。

 いま40歳を迎え、日々の調理をしている中、「もしかして、この包丁は一生ものなのでは?」とふと思い至りました。

 私自身、期せずして手に入れたものが「一生もの」と思うと何となく不思議な感じがするのですが、皆さんは包丁や砥石をコダワリを持って選ばれたりされていますでしょうか?
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最新の発言20件 (全20件)

  • 主人からのクリスマスプレゼント

    子どもが産まれるまでは、フルタイムで仕事をしていたため、ほとんど料理をしていませんでした Sweat
    つわりを機に料理を始め、楽しさに気づき、クックを通してレパートリーを増やしていった私に、主人がクリスマスに包丁をプレゼントしてくれました。
    今までの包丁はトマトを切るとぐちゃっとなっていたんですが、新包丁はストンと切れ感動!
    また、月9で石原さとみさんが同じ包丁を使用しているのを観て、とても親近感がわき(笑)。
    お皿洗いもしない主人がネットで調べて買ってくれた包丁なので大切に使おうと思います Yum

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  • 素敵なプレゼントですね!

    >次男の嫁さん

    子どもが産まれるまでは、フルタイムで仕事をしていたため、ほとんど料理をしていませんでした Sweat
    つわりを機に料理を始め、楽しさに気づき、クックを通してレパートリーを増やしていった私に、主人がクリスマスに包丁をプレゼントしてくれました。
    今までの包丁はトマトを切るとぐちゃっとなっていたんですが、新包丁はストンと切れ感動!
    また、月9で石原さとみさんが同じ包丁を使用しているのを観て、とても親近感がわき(笑)。
    お皿洗いもしない主人がネットで調べて買ってくれた包丁なので大切に使おうと思います Yum

     コメントありがとうございます!

     トマトは切れ味が良く判りますよね!
     その切れ味を維持する為に研ぎも大切なんですけど、それは旦那様にお願いしては如何でしょう?
     私の友人でも「研ぎ」だけやるのが居まして、妙にコダワリが活かせる作業みたいですよ(^_^;)

     昨年の妻から私への誕生日プレゼントはガスコンロ、今年はすり鉢でした(^^ゞ

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  • 工学部にいたのに料理人。

    働き始めた頃思うところあって、料理人を始めました。(バブルの頃に本職に戻りましたが・・・)
    その頃揃えた包丁をいまだに使っています。(30年以上)
    短くなったり、薄くなったものもありますが、使えなくなった包丁は一つもありません。
    仕事の頃は毎日研いでいましたが、家庭の料理に使うくらいなら3か月に一度で十分切れ味が持続します。一生ものどころか、次の世代でも使えます。(握りは交換が必要)

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  • プロの道具はより凄いですね!

    >kisatopapaさん

    働き始めた頃思うところあって、料理人を始めました。(バブルの頃に本職に戻りましたが・・・)
    その頃揃えた包丁をいまだに使っています。(30年以上)
    短くなったり、薄くなったものもありますが、使えなくなった包丁は一つもありません。
    仕事の頃は毎日研いでいましたが、家庭の料理に使うくらいなら3か月に一度で十分切れ味が持続します。一生ものどころか、次の世代でも使えます。(握りは交換が必要)

     コメントありがとうございます!

     以前TVで寿司職人さん(だったかな?)の出刃包丁を研いで使っているうちにペティナイフみたいな形になってしまったと言うのを見て、毎日仕事で使っている職人さんでもなかなか手放せないのなら、一般人ならまず死ぬまで現役で使うんだろうなと。

     そう考えたら、誰しも独り立ちするときに良い包丁一式を手に入れるって良いことかもと思った次第です(^^)

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  • 柄が腐りはじめて

    長年愛用していましたが、不注意で水気のある所に置き場所を代えたら、木製の柄が腐ってきてびっくり。研石は使わず。アルミホイルを小さくおりたたんで羽を斜めに当ててこすります。手を切らないように。

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  • 柄を交換するのは難しそうですね

    >クックルさん

    長年愛用していましたが、不注意で水気のある所に置き場所を代えたら、木製の柄が腐ってきてびっくり。研石は使わず。アルミホイルを小さくおりたたんで羽を斜めに当ててこすります。手を切らないように。

     コメントありがとうございます!

     柄は木製だとするとある意味消耗品なんですよね?
     でも簡単に交換できる様な気がしないので、業者に頼むとなるといくら位するものなのか…。

     今まで馴染んだ形じゃないとイヤでしょうしね。うーん。

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  • 刃物は一生モノ♪

    刃物ならず「道具は一生モノ」と思って選んでます。

    包丁とまな板は一人暮らしを始める時、一番時間をかけ、限られた資金(笑)の中で自分の好みのものを選びました。

    もともと父からは
    「自分で管理出来ないものを持つな」と言われて育ち、
    (ナンチャッテですが)森林の手入れの手伝いをした時に師匠に
    「仕事は道具がするもんだ。人間は手をそえるだけ。働きやすいように手入れをしてやんな」と言われ、自分でなるべく手入れしています。

    砥石は(これも安いものですが)中砥と仕上砥の2つ。通常は仕上砥で十分ですね。
    人間が気持ちを向けてあげれば、道具も応えてくれる気がします。

    年をとった時、ちびた包丁を使っているのって、かっこ良くないですか?

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  • チビた包丁、格好いいです!

    >romanescoさん

    刃物ならず「道具は一生モノ」と思って選んでます。

    包丁とまな板は一人暮らしを始める時、一番時間をかけ、限られた資金(笑)の中で自分の好みのものを選びました。

    もともと父からは
    「自分で管理出来ないものを持つな」と言われて育ち、
    (ナンチャッテですが)森林の手入れの手伝いをした時に師匠に
    「仕事は道具がするもんだ。人間は手をそえるだけ。働きやすいように手入れをしてやんな」と言われ、自分でなるべく手入れしています。

    砥石は(これも安いものですが)中砥と仕上砥の2つ。通常は仕上砥で十分ですね。
    人間が気持ちを向けてあげれば、道具も応えてくれる気がします。

    年をとった時、ちびた包丁を使っているのって、かっこ良くないですか?

     そのコダワリ、とっても良く判ります!
     中途半端なもの買っても、「あっち買った方がきっと良かったに違いない」とか考えて後悔したりしますしね。
     最初から良い物買っておく方が結局余計な支出が少なくて済むって事はありますよね。

     持ってない出刃や麺切り包丁なんかを選んで買ってみてもいいかな~とは思ったりしています。
     でも、用途以前に見た目でダマスカス鋼の包丁なんかもちょっと欲しくなったりはしますケド・・・(^_^;)

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  • >ちよの輔さん

     そのコダワリ、とっても良く判ります!
     中途半端なもの買っても、「あっち買った方がきっと良かったに違いない」とか考えて後悔したりしますしね。
     最初から良い物買っておく方が結局余計な支出が少なくて済むって事はありますよね。

     持ってない出刃や麺切り包丁なんかを選んで買ってみてもいいかな~とは思ったりしています。
     でも、用途以前に見た目でダマスカス鋼の包丁なんかもちょっと欲しくなったりはしますケド・・・(^_^;)

    ダマスカス、良いですよね~。
    以前、刃物屋さんで見ましたが、結構なお値段もしますので手は出ませんでしたが(笑)とてもきれいでした。

    余談ですが…
    少し前にTVであの模様になる過程を見ました。
    鋼を強くするのに叩くとその衝撃痕が残るみたいですね。そうすると良く切れる強い刃物になる。なるほど~って感じでした。

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  • 自分用がほしくて、選びに選んで牛刀とペティを買いました。
    嫁の目があるんで、misonoは買えませんでしたが概ね気に入ってます。
    研ぎも自分でしますので、よほどのことが無い限り一生使いそうですが、かなり鋼が柔らかいので減りが早く、ペティは短くなっちゃうかな?とも思います。

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  • なぞです 笑

    うちは夫の母からの包丁を使ってます。その包丁は母の兄、義叔父から頂いたもので結構良い品らしく値段もするとか。義叔父は板前さんだったので板前さんが使うような包丁だそうで。ですが・・・普通の研ぎ石、研ぎ方分かりません!自分でみようみまねでやりますが・・・義叔父いわく包丁のコケ?のろ?を使う?わけわかめです。自分で研いた時より義叔父に研いてもらった時じゃ~もう~切れ味が全然違います!!
    バカとハサミは使いようということわざが頭に浮かびました・・・笑
    キッチンをリフォームして食洗機を付けたことで食洗機OKなセラミックの包丁を購入しましたが最初は良かったんですがだんだん切れ味が悪くなり研ごうとしましたがセラミックはダイヤモンドじゃないと研げないらしく、どうしたもんか状態で結局、叔父包丁に戻りました。まさに一生ものですね~!時々叔父が来る時に研いでもらってます!どうか叔父様長生きしてくださいと思うばかりです 笑

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  • >romanescoさん

    ダマスカス、良いですよね~。
    以前、刃物屋さんで見ましたが、結構なお値段もしますので手は出ませんでしたが(笑)とてもきれいでした。

    余談ですが…
    少し前にTVであの模様になる過程を見ました。
    鋼を強くするのに叩くとその衝撃痕が残るみたいですね。そうすると良く切れる強い刃物になる。なるほど~って感じでした。

     コメントありがとうございます!

     あ、その番組、私も観たかも!
     ステーキナイフの話でボツボツ凹み入れまくってて大丈夫なのか?と思ったら、あの見覚えある刃紋に…。
     見れば見るほど欲しくなりますねえ~(´ー`)

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  • >梵天丸さん

    自分用がほしくて、選びに選んで牛刀とペティを買いました。
    嫁の目があるんで、misonoは買えませんでしたが概ね気に入ってます。
    研ぎも自分でしますので、よほどのことが無い限り一生使いそうですが、かなり鋼が柔らかいので減りが早く、ペティは短くなっちゃうかな?とも思います。

     コメントありがとうございます!

     自分で吟味して買われたんですね!
     それもどちらかというと専門的な用途の包丁で、牛刀なんて骨ごと断つ様な時に使うものですよね?
     でもそれがないと作れないものがあると思うと、気になる存在です。

     ペティはしなる方が使い易いとかあるのでしょうかね。手に馴染む気もしますね(^^)

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  • >叔父包丁ラブさん

    なぞです 笑

    うちは夫の母からの包丁を使ってます。その包丁は母の兄、義叔父から頂いたもので結構良い品らしく値段もするとか。義叔父は板前さんだったので板前さんが使うような包丁だそうで。ですが・・・普通の研ぎ石、研ぎ方分かりません!自分でみようみまねでやりますが・・・義叔父いわく包丁のコケ?のろ?を使う?わけわかめです。自分で研いた時より義叔父に研いてもらった時じゃ~もう~切れ味が全然違います!!
    バカとハサミは使いようということわざが頭に浮かびました・・・笑
    キッチンをリフォームして食洗機を付けたことで食洗機OKなセラミックの包丁を購入しましたが最初は良かったんですがだんだん切れ味が悪くなり研ごうとしましたがセラミックはダイヤモンドじゃないと研げないらしく、どうしたもんか状態で結局、叔父包丁に戻りました。まさに一生ものですね~!時々叔父が来る時に研いでもらってます!どうか叔父様長生きしてくださいと思うばかりです 笑

     コメントありがとうございます!
     「包丁の苔」と言うのは包丁を研いだときに出てくる包丁から削れた金属の研ぎ粉(なんて言うんでしょうね、あれ?)なのかな?と思いました。
     砥石を中砥を使っているとしたら、仕上げに目の細かいものを使いたくなると思うのですが、その研ぎ粉を利用して仕上げをしているんじゃないかな?と。

     刃を心持ち立て気味に研ぎ、研ぎ粉が出てきたら、それを使って刃を寝かせて丁寧に仕上げるって感じかな~と素人的な見方ではそこまでの推測しか出来ないですけど、三人に受け継がれていると言う包丁って素敵ですね!

     どうぞ大切になさって下さいませ!

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  • やはり一生モノだと思います +1。実家の父は菓子職人、義父は焼き物職人(磁器)ですので、道具の大切さや、価値は小さな頃から、嫁いだ後までそばで聞かされました。よい道具は一生モノです。購入する際には腹をくくらなければなりませんが、やはりよい道具は、長く使えます。一生どころか、次の世代にも受け継がれます。包丁はもちろん、まな板や、鍋も同じだと実感しておりますよ Wink

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  • >shimaママさん

    やはり一生モノだと思います +1。実家の父は菓子職人、義父は焼き物職人(磁器)ですので、道具の大切さや、価値は小さな頃から、嫁いだ後までそばで聞かされました。よい道具は一生モノです。購入する際には腹をくくらなければなりませんが、やはりよい道具は、長く使えます。一生どころか、次の世代にも受け継がれます。包丁はもちろん、まな板や、鍋も同じだと実感しておりますよ Wink

     コメントありがとうございます!

     職人のお家にお生まれになったんですね!
     私の妻も職人の娘なんですけれど、手伝いしてたせいかやたら腕っぷしが強いです(体組成計で上腕の代謝量測ったら僅差でした…)。
     妻のセンスではモノを大切にすると言うか重複するような無駄なものは一切買いませんね。財布預けて正解でした。

     私自身も茶道経験があるので無駄を省いてシンプルに生きるのは良いことだと思いますので、食器もほとんど実家からの頂き物(ヤマザキのパンまつりの皿)だったりします(^^;)

     共働きで炊事を亭主の私が担当しているのは、私自身男兄弟で育った事もあって「母の味を継承する人が居ない」と言うのが気になり、独り暮らしの時に自分なりに母の味を見よう見まねで作って食べているうちに作る行為自体に慣れたと言うのもあって、結婚後もそのまま続けています。
     当初は母からダメ出し食らいましたけど、最近はレーズンと強力粉渡されて「ぶどうパン焼いてきて」といわれるくらいにはなりました(^^)

     道具と共に思い出や味も伝えてゆけると良いなと常々思っております(話が横道入りまくっちゃってすみません)。

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  • 22年間実家で過ごし実家の包丁を使っていたので今まで考えたこともありませんでしたが昨年から恋人と同棲を始め毎日私が料理を作るようになり、一生使えるMy包丁が欲しくなりました。
    訳あっていまは休職中なのでまた仕事を始めたら自分で買うのが夢です(^_^)
    いつか自分の子供や孫にその包丁を託せる日がくるように大切に丁寧に使いたいです。

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  • 魚料理とメインとした飲食店を経営し25年ほど料理に携わっておりまして
    包丁も用途に合わせて12種類を使い分けておりますが、一番使う刺身包丁は
    毎日6時間の15年ほどで柄の中の金属部分がボロボロに朽ち果ててしまい、買い換えました。
    刃渡りは4センチほど短くなっておりましたね。長い間ありがとうと感謝で一杯でした。

    プロが使う和包丁は1本4万円ぐらいします。手入れが大変ですが切れ味は抜群で
    酷使しても随分長く使えるので良いものを選んだ方がよいですね。また、手作りの和包丁は
    1本、1本重さや長さが違うので同じ銘柄の同じシリーズでもひとつひとつ手にとって
    バランスを確かめると随分違うことに驚きますが、この1本!を決める際には真剣に
    選んだほうが作る料理も一段と美味しくなる事でしょう

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  • >海さん

    22年間実家で過ごし実家の包丁を使っていたので今まで考えたこともありませんでしたが昨年から恋人と同棲を始め毎日私が料理を作るようになり、一生使えるMy包丁が欲しくなりました。
    訳あっていまは休職中なのでまた仕事を始めたら自分で買うのが夢です(^_^)
    いつか自分の子供や孫にその包丁を託せる日がくるように大切に丁寧に使いたいです。

     コメントありがとうございます!

     合羽橋や千日前道具屋筋等の料理道具が揃う商店街に行かれたことはございますか?
     私は新婚旅行先が大阪神戸だったので千日前には行ったのですが、うっかり包丁見てくるのを忘れてしまいまして(^^;)

     やはり、これから一生物の一本を選ぼうと思ったら、いろんな物がそろっているお店で一通り比べてみるのが良いのかもとは思いましたね(^^)

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  • >おまつりマスターさん

    魚料理とメインとした飲食店を経営し25年ほど料理に携わっておりまして
    包丁も用途に合わせて12種類を使い分けておりますが、一番使う刺身包丁は
    毎日6時間の15年ほどで柄の中の金属部分がボロボロに朽ち果ててしまい、買い換えました。
    刃渡りは4センチほど短くなっておりましたね。長い間ありがとうと感謝で一杯でした。

    プロが使う和包丁は1本4万円ぐらいします。手入れが大変ですが切れ味は抜群で
    酷使しても随分長く使えるので良いものを選んだ方がよいですね。また、手作りの和包丁は
    1本、1本重さや長さが違うので同じ銘柄の同じシリーズでもひとつひとつ手にとって
    バランスを確かめると随分違うことに驚きますが、この1本!を決める際には真剣に
    選んだほうが作る料理も一段と美味しくなる事でしょう

     本職さんからのコメント感謝します!

     以前、外食業界の方から確か洋包丁の話だったと思うのですが、「プロ用途は包丁自体が重い」との話で理由を聞くと、「自重があった方が切るときに力が要らず、結果として疲れづらい」と聞いて「なるほど~」と思いました。

     家庭用のは薄い物ばかりでいつもカボチャ切るときなどは迷いがある(軽くチンするとか、「目」が有るのとかの方法論は知っているのですが…)ので、肉の厚いどっしりとした一本があると良いのかなとは常々考えたりはしていますが、本数増やすと使わなくなる包丁も増えてしまうので悩ましい限りです(^_^ゞ

     無駄に力を入れている時点で道具としては使い方を誤っている(手入れが甘いか、他に適した物がある)んだろうなと思うと、なかなか道具選びもおいそれと出来なくて難しいですよね(^^;)

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