最新の発言5件 (全5件)
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卵白
卵白の泡立てかた、気泡をふくめるので
きめこまかくなります。 -
キメ細かいものでもシフォン
ええっと、確かシフォンケーキが考案されたのが1920年代。
その頃の他のスポンジケーキはもっと口溶けが重いものが主流だったと思うんですよね。
シフォンがとても好評だったので、その口溶けの秘密(レシピ)が
一般的なスポンジのレシピと融合していったのが今のスポンジケーキではないかな〜と。
逆に、気泡が入りやすいシフォンのレシピも徐々に進化して
スポンジのようにキメ細かく作る技もあって、りかねこさんが頂いたのは
そういった上等の技のたまものかも?
もうレシピを見比べても、シフォンとスポンジと大差ないような材料とレシピもありますし
見た目だけでなく、食べた時の口溶けとキメ細かさだけで比べたら「これってどっち?」って思うこともありますよね。
カップケーキとマフィンの違いも今や(レシピが融合し合っていて)曖昧ですしね(笑)
違いは、作っている人がカップケーキと言えばそうだし、マフィンと言えばそう?
厳密な定義を追っても疲れちゃいそうですね(^^)
今年の娘のケーキはシフォンのデコレーションケーキを購入。
キメ細かかったですよ。 -
サラダ油?
シフォンケーキのレシピって
サラダ油が書かれてたような気がします
古い記憶ですが -
?…
基本シホォンケーキは、油スポンジケーキは、バターです。わたしは、シホォンケーキは、ふわふわスポンジケーキは、重い感じだと思ってました。参考にならなくてすみません。( ´△`)
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今さらですが
スポンジケーキはバターを使用しますが、シフォンケーキは植物油を使います。
バターのように常温でかたまらない植物油を使うことで、あのふわふわが実現可能なわけです。
気泡は、メレンゲとの混ぜ方が足りないときや、生地を流し込むときに空気が入ってしまったときに発生します。
スイーツレシピ系YouTuberの中には、自分のシフォンケーキの不完全さをごまかすために、「気泡がある方がリッチで上質なんや」なんて言っている人もいますが、気泡が少なくキメが均一で揃っている方が、口当たりも優しく絶対に美味しいです。
生地の段階でメレンゲが潰れ、膨らまずに詰まって焼き上がりキメが細かいように見えているのは、もちろん失敗作ですが。
