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スコーンの生地を一度平らに伸して
スコーンの生地を一度平らに伸して、ふたつに折って重ねて、軽く密着させるように上から押してから型抜きして焼くときれいにぱっくり割れますよ!
イギリス(だったかな)ではスコーンがきれいに割れてるのを狼の口が開いたとか言うそうです。お試しください~♪ -
フォルダーに入れっぱなしでまだ作った事はないのですが
フォルダーに入れっぱなしでまだ作った事はないのですが、腹割れにこだわったスコーンのレシピID : 739724 参考になるかも。
打ち粉ふって生地を重ねればいいのです。
あまり下手に長時間いじくって何層にもするとさっくりふんわり感が減り、腹割れどころか焼き上がりが重くなってしまうかも。
冷たいバターを使って粉類と全体的にホロホロになるよう混ぜる。FPを使っても楽。
液体類と混ぜる時は絶対に練らずに粉っぽさが残るくらいさっくりあわせる。
手の温かさや室温で生地のバターが溶けて柔らかい生地にならないよう、冷えてる生地を麺棒で伸ばして、打ち粉を表面にふって、切ったり折ったりして何層かにして、スパットくり抜く・・・。
しっかり予熱したオーブンで焼く。
普段はメンドーなので指先で長方形に伸ばして、軽く薄力粉をふって、半分に折ってくり抜いて焼いてますが・・・。
頑張って下さい♪ -
小麦粉と水分と油分が反応するとグルテンというパンをふ...
小麦粉と水分と油分が反応するとグルテンというパンをふっくらさせるのに必要な成分の一つが生成されてしまいます。
これが、スコーンの腹割れを妨げているのでは、と思います。
それは、粉、水、油をよくこねることで生成されるので、スコーンはパンとは対照的に、どちらかといえばパイを作る時のように生地をなるべく冷たい状態に保ち、生地をこねすぎないこと。
すでに書かれている、上記のお二人の意見も大変参考になります。
