最新の発言5件 (全5件)
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母の。
母は、自分の母ながら、ちょっと育ちのいい人で。
父は会社員ながら、職人が住み込んでるような材木商の息子で、ま、下町育ち。
おひたしとお漬物。新鮮なお魚をキュッとお塩を効かせて焼き物で出しておけばオッケーみたいな人です。
結婚前は料理学校にも通っていたのに、食べなれた味しか受け入れない父。
たまに血が騒ぐのか、時々、コッソリ洒落た事をするのが好きで。
父が出張になると、高確率で食卓に並ぶのが、ハムステーキ。
どこで買ってくるのか、厚切りのハムをソテーし、
リンゴ、レーズンを焼いたソースを添えられた一皿。
その日は、ナイフとフォークも並びます。
コンソメスープはカップに入れて、庭のパセリとか浮かんでる。
姉も私も、とにかくアレが、苦手で。
だって、普段は焼き魚と給食しか食べてないんだもん。
でも、嬉々とした母の顔を見ていると、
「あぁ、お父さんは、コレ、食べてくれないよね…。」って言うのが
子どもながらに読めまして。
黙って食べてました。
ほんの数年前、アレ、苦手だったってカムアウトしたら、
「お姉ちゃんも言ってたけど。まぁ・・・。ビックリ」って。
我々姉妹、子どもながら名演技だったっぽいです。 -
ワニ&ヘビのお肉
大学生の頃、近所の居酒屋さんでワニ&ヘビの肉を出している、というの情報を友だちが仕入れてきて、仲の良かった三人で食べに行きました。
今思うと、わざわざやるなんでてかなりアホだったなーと思うのですが、ワニの肉が鶏肉っぽくておいしかったのを覚えています。ヘビは忘れちゃいました(´ω`*)。
その後食べる機会がないのですが、ワニは良いかも!
というか、わざわざ食べなくても良いかも -
飴屋さん
幼稚園の頃、通園の途中に時々、飴屋さんが立ってました。
飴細工の鶴とかを、指でちねりながらの実演販売。
ホコリだらけの道端に立って、時々、飴を細工する指をベロっと舐めながら作業したりして、不潔この上ないんだけど、飾ってある飴はツヤツヤ綺麗で、魅力的でした。
当時小学生だった姉は、学校から「買わないように」と通達されていたようです。
そうでなくても当然、母親は嫌悪感丸出しだったので、大人になったら買おう。と心に決めてましたが、
もう、いらないかな…。 -
す○めの唐揚げ(@^Θ^@笑)
なんとー、すずめの唐揚げです(笑)
まー、一昔前の田舎の方々には珍しくもない食材でしょーけどね(笑)
祖父が昔ながらの鳥罠で取って、煮え湯で浸けて毛を取り、頭、内臓を取って唐揚げ粉つけて油で揚げる!(゜ロ゜)
それを2、3年ほど前にいただきました。
う、旨い!(゜Θ゜笑)
あばら骨こりこりで、噛みごたえある筋肉質な肉が、なかなかのお味♪
比内地鶏みたいでしたよ(笑) -
フィリピン
フィリピンの家に行くと、親戚の子供達がバナナをおかずにご飯を食べています。
バナナと言えば果物…
幼い頃に見た衝撃を今でも覚えています。
普通の、甘〜いバナナです。
私はできないなぁ。
あと「バロック」
うずらの卵のような小さな卵の殻を、丁寧に開けると…
中には瞼を閉じた雛が…^^
パクッと食べちゃうフィリピンのスタミナ食です。
うーん、無理だ。
