最新の発言18件 (全18件)
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一番簡単な方法は
一番簡単な方法は、片栗粉を溶く水を増やして(倍ぐらい)薄い水溶き片栗粉を作ることです。薄いので、当然ダマになりにくい。ただ、水の入る量が多くなるので、若干味が薄まるのが難点。
あと、液体部分に水溶き片栗粉を混ぜながら入れ、入れてから、しっかり沸騰させて、完全に火を通すことも大事です。結構これでだまだまが消えることがあるのです。しっかり沸騰させてから、とろみ加減を見て、たりないなら水溶き片栗粉を足して、様子を見ながらとろみを調整してください。 -
こんにちは
こんにちは。水溶き片栗粉(片栗粉1:水2)はすぐに沈殿してしまうので、菜箸などで混ぜながら流し込むと良いです。
加える時、火加減が強すぎると流し込んだものがすぐに固まってしまうので(まだらになってしまう原因です)、面倒ですが流し込む時に火加減を弱めるか、火を止めてしまい、液体に直接流し込まず、木ベラなどを通しながら流し込むと全体に均等に広がります。
そして、流し込んだらすばやく全体を混ぜ合わせしっかり加熱します。
トロミが弱い場合は1:2をまもり、再度水溶き片栗粉を加えます。
水などを多く含む野菜や豆腐の具ですと、直後にトロミがついていても素材から出てくる水分で離水してしまい、トロミがなくなってしまいますので、多く水分を含む素材の場合は、頂く直前にトロミをつけると良いですね。 -
回答ありがとうございます
>ひろぴーまんさん
一番簡単な方法は、片栗粉を溶く水を増やして(倍ぐらい)薄い水溶き片栗粉を作ることです。薄いので、当然ダマになりにくい。ただ、水の入る量が多くなるので、若干味が薄まるのが難点。
あと、液体部分に水溶き片栗粉を混ぜながら入れ、入れてから、しっかり沸騰させて、完全に火を通すことも大事です。結構これでだまだまが消えることがあるのです。しっかり沸騰させてから、とろみ加減を見て、たりないなら水溶き片栗粉を足して、様子を見ながらとろみを調整してください。ひろぴーまん ひみつ 2012年05月31日 22時02分
回答ありがとうございます!
薄い水溶き片栗粉でやるとダマができにくいのですね。なるほどー。
ということは、、、普段私のは薄いのかもしれないです。ダマができることは少なくて、どちらかというととろみがつかないことが多いので。。。。
片栗粉を入れた後、しっかり沸騰させてみます。勉強になりました! -
回答ありがとうございます
>木内由紀さん
こんにちは。水溶き片栗粉(片栗粉1:水2)はすぐに沈殿してしまうので、菜箸などで混ぜながら流し込むと良いです。
加える時、火加減が強すぎると流し込んだものがすぐに固まってしまうので(まだらになってしまう原因です)、面倒ですが流し込む時に火加減を弱めるか、火を止めてしまい、液体に直接流し込まず、木ベラなどを通しながら流し込むと全体に均等に広がります。
そして、流し込んだらすばやく全体を混ぜ合わせしっかり加熱します。
トロミが弱い場合は1:2をまもり、再度水溶き片栗粉を加えます。
水などを多く含む野菜や豆腐の具ですと、直後にトロミがついていても素材から出てくる水分で離水してしまい、トロミがなくなってしまいますので、多く水分を含む素材の場合は、頂く直前にトロミをつけると良いですね。木内由紀 ひみつ 2012年05月31日 23時30分
回答ありがとうございます!
片栗粉1:水2をまもれば、とろみがつきやすくなるんですね。いつも目分量で適当に作ってました。いちどしっかり量ってやってみます!
木べらを使って流し込むことや水分の多い場合のことなど、丁寧に教えて下さってありがとうございます。勉強になりました! -
↓下記に回答させて頂きました
>木内由紀さん
こんにちは。水溶き片栗粉(片栗粉1:水2)はすぐに沈殿してしまうので、菜箸などで混ぜながら流し込むと良いです。
加える時、火加減が強すぎると流し込んだものがすぐに固まってしまうので(まだらになってしまう原因です)、面倒ですが流し込む時に火加減を弱めるか、火を止めてしまい、液体に直接流し込まず、木ベラなどを通しながら流し込むと全体に均等に広がります。
そして、流し込んだらすばやく全体を混ぜ合わせしっかり加熱します。
トロミが弱い場合は1:2をまもり、再度水溶き片栗粉を加えます。
水などを多く含む野菜や豆腐の具ですと、直後にトロミがついていても素材から出てくる水分で離水してしまい、トロミがなくなってしまいますので、多く水分を含む素材の場合は、頂く直前にトロミをつけると良いですね。木内由紀 ひみつ 2012年05月31日 23時30分
↓下記に回答させて頂きました。
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片栗粉は湯など温度が高いと固まる性質があります
片栗粉は湯など温度が高いと固まる性質があります。当然ぐつぐつ沸騰しているような場合は固まるのが早くなりますし、冷たいところに加えてもとろみがつきません。この性質を利用して、下記の(2)でやると(料理によりますが)、だまにならずきれいに仕上がります。
コツは、(1)片栗粉を加えたら素早く大きく混ぜる。(このとき菜箸はNGです、木べらやおたまの背で。)(2)ソースにあらかじめ片栗粉を混ぜておく。
例:酢豚やエビチリなどは、あらかじめ甘酢やチリソースの材料に片栗粉を溶いておきます。これを加えるときは、片栗粉が沈殿しているので加える直前によく混ぜてから加えばOKです。 -
水溶き片栗粉を作るとき
水溶き片栗粉を作るとき、水の量を増やしてください。3(水):1(片栗粉)くらいの割合です。
私もよく失敗してましたが、こうすることで、火加減、タイミング(最後ですけどね)など難しく考えなくても失敗しなくなりました。 -
回答ありがとうございます
>料理家Mizukaさん
片栗粉は湯など温度が高いと固まる性質があります。当然ぐつぐつ沸騰しているような場合は固まるのが早くなりますし、冷たいところに加えてもとろみがつきません。この性質を利用して、下記の(2)でやると(料理によりますが)、だまにならずきれいに仕上がります。
コツは、(1)片栗粉を加えたら素早く大きく混ぜる。(このとき菜箸はNGです、木べらやおたまの背で。)(2)ソースにあらかじめ片栗粉を混ぜておく。
例:酢豚やエビチリなどは、あらかじめ甘酢やチリソースの材料に片栗粉を溶いておきます。これを加えるときは、片栗粉が沈殿しているので加える直前によく混ぜてから加えばOKです。料理家Mizuka ひみつ 2012年06月09日 23時37分
回答ありがとうございます!
ソースにあらかじめ片栗粉を混ぜていると、たしかに失敗する確率は少ないように思います。
苦手なのは、最後にとろみをつけることなんですよねぇ。回数をこなすことで上手くなれるといいな。 -
回答ありがとうございます
>sr86ofasさん
水溶き片栗粉を作るとき、水の量を増やしてください。3(水):1(片栗粉)くらいの割合です。
私もよく失敗してましたが、こうすることで、火加減、タイミング(最後ですけどね)など難しく考えなくても失敗しなくなりました。sr86ofas ひみつ 2012年06月16日 19時29分
回答ありがとうございます!
皆さんの回答を元にがんばっているのですが、なぜか・・・昨日も失敗しちゃいました。
片栗粉大さじ1に対して水を100CCにしてみたのに、今回は固まりすぎてしまいました。←いつもはとろみがつかないことが多いのに。
上手にとろみをつける道のりはまだまだかかりそうです(苦笑) -
少しづつ入れるといいよ
少しづつ入れるといいよ。
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回答ありがとうございます
>shion0226さん
少しづつ入れるといいよ。shion0226 ひみつ 2012年06月23日 19時19分
回答ありがとうございます!
少しづつ入れてみます!! -
片栗粉は当然
片栗粉は当然、温度が高いとすぐに固まってしまいます。
水溶き片栗粉は片栗粉が1、水を2にするとよいでしょう。
僕は水溶き片栗粉を加えるとき、常に火にかけたまま加えてとろみを付けますが、
火を止めてから加えてとろみを付けるのもよいでしょう。
加える前に、ヘラなどで混ぜながら水溶き片栗粉を加えるのがポイントです。
菜箸など、表面積が小さいもので混ぜるのはNG!
全体がよく混ざらないからです。
マスターすれば簡単ですよ。 -
回答ありがとうございます
>梶原鮎友さん
片栗粉は当然、温度が高いとすぐに固まってしまいます。
水溶き片栗粉は片栗粉が1、水を2にするとよいでしょう。
僕は水溶き片栗粉を加えるとき、常に火にかけたまま加えてとろみを付けますが、
火を止めてから加えてとろみを付けるのもよいでしょう。
加える前に、ヘラなどで混ぜながら水溶き片栗粉を加えるのがポイントです。
菜箸など、表面積が小さいもので混ぜるのはNG!
全体がよく混ざらないからです。
マスターすれば簡単ですよ。梶原鮎友 ひみつ 2012年06月28日 17時28分
回答ありがとうございます!
火を止めてやってみます。菜箸はNGなんですね。他の方からも教えて頂きました。
マスターすれば簡単なんですよね。母にも言われましたが、どーにも失敗ばかり。
おそらく失敗するコツをつかんでいるのでしょう(苦笑)
でもみなさんから心強いアドバイスを頂けてとても感謝しています。がんばって挑戦し続けます! -
私も
私も、だいたい、粉1:水2です。
火はもちろん弱めて、回し入れ、へらでゲソゲソし、しっかりぶくぶくさせて粉っぽさとばします。
火を止めて、少量ずつはいるようにして、ぐるぐると混ぜてから、再度火にかけてみてください。 -
私は
私は、水溶き片栗粉は、片栗粉1:水1の割合で溶きます。直前に合わせるよりも、前もって準備をしておきます。デンプンは、水につけておくと、均一に水分を吸うので、少ない水の量でも、ダマになりにくくなるからです。(頻繁に使う場合は、小さな空き瓶に入れて、冷蔵庫で2~3日保存可能です)鍋中に入れる時に大切なのは、お玉や、ヘラなどで、常に鍋中を対流させておくことです。そうすることで、ダマにならずにすみます。また、加えたあとは、約90秒くらい、しっかり加熱をし、火を加えることで、しっかりとした、よりなめらかなとろみになります。(和食の時に、水溶きの葛粉でとろみをつける場合も同様です)
ぜひ、お試しくださいませ。 -
同じ方法でしていて失敗はほとんどありません
>coordinareさん
私は、水溶き片栗粉は、片栗粉1:水1の割合で溶きます。直前に合わせるよりも、前もって準備をしておきます。デンプンは、水につけておくと、均一に水分を吸うので、少ない水の量でも、ダマになりにくくなるからです。(頻繁に使う場合は、小さな空き瓶に入れて、冷蔵庫で2~3日保存可能です)鍋中に入れる時に大切なのは、お玉や、ヘラなどで、常に鍋中を対流させておくことです。そうすることで、ダマにならずにすみます。また、加えたあとは、約90秒くらい、しっかり加熱をし、火を加えることで、しっかりとした、よりなめらかなとろみになります。(和食の時に、水溶きの葛粉でとろみをつける場合も同様です)
ぜひ、お試しくださいませ。coordinare ひみつ 2012年06月30日 11時46分
同じ方法でしていて失敗はほとんどありません。【1:1】と【あらかじめ合わせておく】【しっかり加熱する】です。
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プロから一言
失敗の原因は熱すぎるところに入れたからですね。
澱粉が凝固する温度帯に気をつけるのがポイントです。
ご家庭でやる場合のポイントをお教えします。
①一番の安全策は一度火を完全に止めます。
②コンロから外しレードルで2、3分かき混ぜて温度を下げます。
(正確には70度前後まで。)
③そこに水溶き片栗粉等を細く垂らすように入れながら、もう片方の手で手早くレードルやホイッパーで鍋底までしっかり混ぜます。
④そこまでやってから再びコンロにかけ、静かにまぜながら弱火にし徐々に温度を上げていき火を入れて行けばまず失敗はしません。濃度が足りなければ極弱火にし更に水溶き片栗粉を入れてみてください。 -
わたしは調理師です。
水解き片栗粉は一対一です。
沸騰て一度火を止めて、回し入れながら混ぜて、少しとろみがついたら、火をつけて混ぜます。
そうすれば、固くなりすぎたりさらさらにはならないです ❕
